複数辞典一括検索+

ふち‐がしら【縁頭】🔗🔉

ふち‐がしら【縁頭】 柄頭(つかがしら)

ふち‐かた【扶持方】🔗🔉

ふち‐かた【扶持方】 扶持給付に関する事柄。また、その事務を取り扱う者。扶持。また、食いぶち。

ふちかた‐ぼう【扶持方棒】🔗🔉

ふちかた‐ぼう【扶持方棒】 《扶持を受けている人の持つ棒の意》身分の低い武士の刀をあざけっていう語。「命と釣り替への―を忘れたとは」〈伎・桑名屋徳蔵〉

ぶち‐かま・す【打ち×噛ます】🔗🔉

ぶち‐かま・す【打ち×噛ます】 [動サ五(四)]相撲で、立ち上がったとき相手の胸に頭から強く体当たりをする。「立ち合いから―・す」相手に強い打撃を与える。「一発―・してやる」

ふち‐かわ【×淵川・×淵河】‐かは🔗🔉

ふち‐かわ【×淵川・×淵河】‐かは 淵または川。また、水中。「―へ身を投げる」

ぶち‐げ【×斑毛・×駁毛】🔗🔉

ぶち‐げ【×斑毛・×駁毛】 馬の毛色の一。地毛が白く、それに濃色の円形の小斑があるもの。

ふち‐こま【××駒】🔗🔉

ふち‐こま【××駒】 種々の毛色がまじる馬。「天の―を逆剥(は)ぎに剥ぎて」〈記・上〉

ぶち‐こ・む【打ち込む】🔗🔉

ぶち‐こ・む【打ち込む】 [動マ五(四)]たたき込む。うちこむ。「腹にパンチを―・む」「ミサイルを―・む」ほうり込む。投げ入れる。「留置場に―・む」刀などを帯びる。「腰に長どすを―・む」

ぶち‐ころ・す【打ち殺す】🔗🔉

ぶち‐ころ・す【打ち殺す】 [動サ五(四)]殴り殺す。また、「殺す」を強めていう語。「―・されそうな目にあう」質に入れる。また、売り払う。ころす。「おのれが褞袍(わんばう)―・して買うてこい」〈浄・近江源氏〉遊里で、遊女の心を奪い意のままに操る。「腹一杯に女郎―・しのしののめ」〈洒・遊子方言〉

ぶち‐こわし【打ち壊し・打ち×毀し】‐こはし🔗🔉

ぶち‐こわし【打ち壊し・打ち×毀し】‐こはし ぶちこわすこと。「計画が―になる」

ぶち‐こわ・す【打ち壊す・打ち×毀す】‐こはす🔗🔉

ぶち‐こわ・す【打ち壊す・打ち×毀す】‐こはす [動サ五(四)]打ったりたたいたりしてめちゃめちゃにする。たたきこわす。「錠前を―・して侵入する」物事の成り立つのをだめにする。台なしにする。「縁談を―・す」「せっかくのムードを―・す」

ふ‐ちじ【府知事】🔗🔉

ふ‐ちじ【府知事】 府の首長。→知事

大辞泉 ページ 13144