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ぶち‐ま・ける【△打ちまける】🔗⭐🔉
ぶち‐ま・ける【△打ちまける】
[動カ下一]
ぶちま・く[カ下二]
容器をひっくりかえし、中の物を勢いよくまき散らす。「瓶の塩を食卓に―・ける」
それまで押さえていた気持ちなどを、包み隠さずすっかり口に出す。「日ごろの鬱憤(うつぷん)を―・ける」
ぶちま・く[カ下二]
容器をひっくりかえし、中の物を勢いよくまき散らす。「瓶の塩を食卓に―・ける」
それまで押さえていた気持ちなどを、包み隠さずすっかり口に出す。「日ごろの鬱憤(うつぷん)を―・ける」
ふ‐ちゃ【普茶】🔗⭐🔉
ふ‐ちゃ【普茶】
黄檗宗(おうばくしゆう)で、法会の後などに茶を一般の人に供すること。ふさ。
「普茶料理」の略。
黄檗宗(おうばくしゆう)で、法会の後などに茶を一般の人に供すること。ふさ。
「普茶料理」の略。
プチャーチン【Evfimiy Vasil'evich Putyatin】🔗⭐🔉
プチャーチン【Evfimiy Vasil'evich Putyatin】
[一八〇四〜一八八三]ロシアの海軍軍人。嘉永六年(一八五三)日本との条約締結の特命を受けて来日し、安政元年(一八五四)一二月から三年がかりで、日露和親条約・日露修好通商条約を締結。
ふ‐ちゃく【不着】🔗⭐🔉
ふ‐ちゃく【不着】
到着しないこと。「―の郵便物」
ふ‐ちゃく【付着・附着】🔗⭐🔉
ふ‐ちゃく【付着・附着】
[名]スル
物が他の物にくっつくこと。「服に塗料が―する」「―物」
異なる二つの物質が接触したときに、互いの分子間の力によってくっつくこと。凝着。
物が他の物にくっつくこと。「服に塗料が―する」「―物」
異なる二つの物質が接触したときに、互いの分子間の力によってくっつくこと。凝着。
ふちゃく‐りょく【付着力】🔗⭐🔉
ふちゃく‐りょく【付着力】
付着を起こす分子間の力。
ふちゃ‐りょうり【普茶料理】‐レウリ🔗⭐🔉
ふちゃ‐りょうり【普茶料理】‐レウリ
中国から伝わった禅寺の精進料理。野菜類を主材料に用い、油を多く使うのが特徴。黄檗宗の万福寺に伝えられたので黄檗料理ともいう。ふさりょうり。
ふ‐ちゅう【不忠】🔗⭐🔉
ふ‐ちゅう【不忠】
[名・形動]忠義でないこと。また、そのさま。「―な(の)臣」「―な(の)行為」
ふ‐ちゅう【付注・付×註・附注】🔗⭐🔉
ふ‐ちゅう【付注・付×註・附注】
注をつけること。また、その注。
ふ‐ちゅう【府中】🔗⭐🔉
ふ‐ちゅう【府中】
律令制の国府(こくふ)。また、その所在地。
宮中に対して、政治を行う表向きの役所。
律令制の国府(こくふ)。また、その所在地。
宮中に対して、政治を行う表向きの役所。
ふちゅう【府中】🔗⭐🔉
ふちゅう【府中】
東京都中部の市。もと武蔵国府の地で、甲州街道の宿場町として発展。多磨霊園・東京競馬場や大国魂(おおくにたま)神社がある。人口二〇・九万。
広島県南東部の市。もと備後(びんご)国府の地。備後絣(びんごがすり)・家具・味噌の産地。鉄鋼などの工業も盛ん。人口四・六万。
広島県安芸(あき)郡の地名。もと安芸国府の地。自動車工業やビール醸造が行われる。
東京都中部の市。もと武蔵国府の地で、甲州街道の宿場町として発展。多磨霊園・東京競馬場や大国魂(おおくにたま)神社がある。人口二〇・九万。
広島県南東部の市。もと備後(びんご)国府の地。備後絣(びんごがすり)・家具・味噌の産地。鉄鋼などの工業も盛ん。人口四・六万。
広島県安芸(あき)郡の地名。もと安芸国府の地。自動車工業やビール醸造が行われる。
大辞泉 ページ 13146。