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ぶっ‐か【物化】‐クワ🔗🔉

ぶっ‐か【物化】‐クワ 《「荘子」斉物論から》万物が変化すること。人が死ぬこと。物故。

ぶっ‐か【物価】🔗🔉

ぶっ‐か【物価】 品物の値段。種々の財・サービスの平均的な価格。

ぶつ‐が【仏画】‐グワ🔗🔉

ぶつ‐が【仏画】‐グワ 仏教絵画。狭義には礼拝の対象とされる仏や菩薩(ぼさつ)などの画像をいう。

ぶつ‐が【物我】🔗🔉

ぶつ‐が【物我】 外界の一切のものと自分。

フッカー【hooker】🔗🔉

フッカー【hooker】 ラグビーで、フォワード最前列中央のプレーヤー。スクラムの際、ボールを味方の方へかき出す。街娼。売春婦。

フッガー‐け【フッガー家】🔗🔉

フッガー‐け【フッガー家】 《Fugger》一五、六世紀、ドイツのアウグスブルクの豪商の一族。東方貿易や鉱山経営によって巨富をなし、教皇や皇帝・諸侯らに融資を行うなどして国際政治にも大きな影響力を持った。

ぶっ‐かい【仏戒】🔗🔉

ぶっ‐かい【仏戒】 仏語。仏が定めた戒。五戒・十戒・具足戒など。梵網経に説く大乗戒。仏性戒。密教の三摩耶戒。

ぶっ‐かい【仏界】🔗🔉

ぶっ‐かい【仏界】 仏が住む世界。浄土。十界の一。諸仏の心的境界。

ぶっ‐かい【物界】🔗🔉

ぶっ‐かい【物界】 物質の世界。物質界。心界。

ぶつ‐がい【物外】‐グワイ🔗🔉

ぶつ‐がい【物外】‐グワイ 物質界を超越した世界。俗世間の外。「噪(さわ)ぐ気色もなく、―に平然として」〈漱石・それから〉

ぶっ‐かえり【打っ返り】‐かへり🔗🔉

ぶっ‐かえり【打っ返り】‐かへり 歌舞伎で、衣装の上半身の部分を荒縫いした糸を引き抜いて、腰から下に垂らし、衣装を変化させるもの。

ふっか‐カルシウム【×弗化カルシウム】フツクワ‐🔗🔉

ふっか‐カルシウム【×弗化カルシウム】フツクワ‐ 弗素とカルシウムの化合物。無色の立方晶系の結晶。水に不溶。天然には蛍石として産出。弗素化合物やガラスの原料。単結晶は分光測定用プリズムなどに利用する。化学式CaF2

ぶっ‐かき【打っ欠き】🔗🔉

ぶっ‐かき【打っ欠き】 氷を砕いて小さなかけらにしたもの。かちわり。

ふつか‐きゅう【二日×灸】‐キウ🔗🔉

ふつか‐きゅう【二日×灸】‐キウ 陰暦二月二日にすえる灸。この日に灸をすえると年中息災であるという。八月二日にすえる灸にもいう。ふつかやいと。《季 春》「かくれ家や猫にもすゑる―/一茶」

ふっ‐かく【伏角】フク‐🔗🔉

ふっ‐かく【伏角】フク‐ 地磁気の磁力の方向が水平面となす角。傾角。

大辞泉 ページ 13152