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ぶっ‐たくり【打っ手繰り】🔗🔉

ぶっ‐たくり【打っ手繰り】 ぶったくること。強奪すること。「やらず―」

ぶっ‐たく・る【打っ手繰る】🔗🔉

ぶっ‐たく・る【打っ手繰る】 [動ラ五(四)]力ずくで奪い取る。強奪する。ふんだくる。「ハンドバッグを―・られる」法外の代金を取る。ふんだくる。ぼる。「足もとを見られて―・られた」

ぶっ‐たた・く【打っ×叩く】🔗🔉

ぶっ‐たた・く【打っ×叩く】 [動カ五(四)]勢いよくたたく。「ほおを―・かれる」

ぶっだばっだら【仏駄跋陀羅】🔗🔉

ぶっだばっだら【仏駄跋陀羅】 《梵Buddhabhadraの音写》[三五九〜四二九]北インドの僧。ガンダーラで学び、中国へ渡り、廬山の慧遠のもとで禅経を翻訳・講説した。さらに建業で「摩訶僧祇律」四〇巻や「華厳経」六〇巻などを訳出。天竺(てんじく)禅師。

ぶっ‐たま・げる【打っ消る】🔗🔉

ぶっ‐たま・げる【打っ消る】 [動ガ下一]ひどくびっくりする。「あの話には―・げたよ」

ぶつ‐だん【仏壇】🔗🔉

ぶつ‐だん【仏壇】 仏像を安置する壇。仏像・位牌を安置する厨子(ずし)

ぶっ‐ち【仏×智】🔗🔉

ぶっ‐ち【仏×智】 仏語。完全円満な仏の智慧。

プッチ【ドイツPutsch】🔗🔉

プッチ【ドイツPutsch】 暴動。一揆。

プッチーニ【Giacomo Puccini】🔗🔉

プッチーニ【Giacomo Puccini】 一八五八〜一九二四]イタリアの作曲家。人情味豊かな題材、優美な旋律、人物描写の妙を尽くしたオペラを多く作曲。作品に「ラ‐ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」など。

ぶっ‐ちがい【打っ違い】‐ちがひ🔗🔉

ぶっ‐ちがい【打っ違い】‐ちがひ 十字形にななめに交差させること。また、その形。すじかい。うちちがい。ぶっちがえ。「板を―に打ちつける」

ぶっ‐ちぎり【打っ千切り】🔗🔉

ぶっ‐ちぎり【打っ千切り】 競走・競技などで大差をつけること。「―で優勝する」

ぶっ‐ちぎ・る【打っ千切る】🔗🔉

ぶっ‐ちぎ・る【打っ千切る】 [動ラ五(四)]強くちぎる。「ひもを―・る」競争で、相手を大きく引き離す。「二位以下を―・る」

ぶっ‐ちゃ・ける🔗🔉

ぶっ‐ちゃ・ける [動カ下一]《「ぶちあける」の音変化》「打ち明ける」を強めていう語。「―・けた話、会社をやめたい」

大辞泉 ページ 13171