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ふと‐ぎぬ【太絹・×🔗🔉

ふと‐ぎぬ【太絹・× 太織り

ふ‐とく【不徳】🔗🔉

ふ‐とく【不徳】 [名・形動]身に徳の備わっていないこと。人の行うべき道に反すること。また、そのさま。不道徳。「―な(の)輩(やから)」「―漢」

不徳の致すところ🔗🔉

不徳の致すところ 自分の不徳のため引き起こしたこと。失敗や不都合のあったとき、謝罪の意味で使う。

ふ‐とく【婦徳】🔗🔉

ふ‐とく【婦徳】 女子の守るべき徳義。「―の尊きを教えられしを」〈魯庵・社会百面相〉

ぶ‐とく【武徳】🔗🔉

ぶ‐とく【武徳】 武士として守るべき徳義。また、武士の威徳。

ふ‐とくい【不得意】🔗🔉

ふ‐とくい【不得意】 [名・形動]得意でないこと。また、そのさま。不得手。「―な学科」

ふ‐とくぎ【不徳義】🔗🔉

ふ‐とくぎ【不徳義】 [名・形動]徳義に背くこと。また、そのさま。「危急時に―な業者がはびこる」

ふ‐とくさく【不得策】🔗🔉

ふ‐とくさく【不得策】 [名・形動]得策でないこと。また、そのさま。「事を荒立てるのは―だ」

ふ‐とくしん【不得心】🔗🔉

ふ‐とくしん【不得心】 [名・形動]納得できないこと。また、そのさま。「行儀作法の躾もせんうちに信吾さんに添わせるのは私は―でござりますよし」〈有吉・助左衛門四代記〉心ないこと。無作法であること。また、そのさま。「あの鉢かづきめが近づき参らせんと、思ふ心の―さよ」〈伽・鉢かづき〉

ふ‐とくてい【不特定】🔗🔉

ふ‐とくてい【不特定】 [名・形動]特に定まっていないこと。また、そのさま。「―な(の)対象」「―多数」

ふとくてい‐ぶつ【不特定物】🔗🔉

ふとくてい‐ぶつ【不特定物】 具体的な取引に際して、当事者が物の個性を問題とせず、単に種類に着目して取引した物。馬一〇頭など。特定物。

ぶとく‐でん【武徳殿】🔗🔉

ぶとく‐でん【武徳殿】 平安京大内裏の殿舎の一。右近衛府の東にあり、騎射・競べ馬などのときに天皇がこの殿舎で観覧した。弓場殿(ゆばどの)明治二八年(一八九五)京都の平安神宮の境内に建てられた大日本武徳会の演武場。現在は廃止。

大辞泉 ページ 13198