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ふ‐にあい【不似合(い)】‐にあひ🔗🔉

ふ‐にあい【不似合(い)】‐にあひ [名・形動]似合わないこと。ふさわしくないこと。また、そのさま。「―な服」「調停役は彼には―だ」

ふ‐にく【腐肉】🔗🔉

ふ‐にく【腐肉】 くさった肉。腐敗した肉。

ぶ‐にち【侮日】🔗🔉

ぶ‐にち【侮日】 日本、また日本人をあなどること。「―感情」「―抗日高まれば」〈土井晩翠・降魔の利剣〉

ふにゃ‐ふにゃ🔗🔉

ふにゃ‐ふにゃ [副]スル柔らかで弾力や、こしがないさま。「―(と)した手ざわり」しっかりしないさま。頼りないさま。「―(と)座りこむ」「信念もなく―(と)した人」[形動]に同じ。「空気が抜けて―なゴムまり」に同じ。「―な腰抜け」[アクセントはフニャフニャ、はフニャフニャ。

ふ‐にゅう【不入】‐ニフ🔗🔉

ふ‐にゅう【不入】‐ニフ 立ち入らないこと。また、入り込めないこと。「敵味方―の処なれば」〈三河物語・上〉

ブニュエル【Luis Buuel】🔗🔉

ブニュエル【Luis Buuel】一九〇〇〜一九八三]スペイン生まれの映画監督。シュールレアリスムの影響を受け、パリで前衛映画「アンダルシアの犬」を制作。以後、特異な作品を発表。作「小間使の日記」「昼顔」など。

ふ‐にょい【不如意】🔗🔉

ふ‐にょい【不如意】 [名・形動]《「意の如くならず」の意》経済的に苦しいこと。また、そのさま。「手元―な生活」思い通りにならないこと。また、そのさま。「―な結果に終わる」

ふ‐にょう【富×饒】‐ネウ🔗🔉

ふ‐にょう【富×饒】‐ネウ [名・形動]「ふじょう(富饒)」に同じ。「四隣を―にして」〈中村訳・西国立志編〉

ふ‐にん【不妊】🔗🔉

ふ‐にん【不妊】 妊娠しないこと。また、できないこと。「―手術」

ふ‐にん【赴任】🔗🔉

ふ‐にん【赴任】 [名]スル任地におもむくこと。「単身で―する」

ぶ‐にん【夫人】🔗🔉

ぶ‐にん【夫人】ふじん(夫人)」に同じ。「日本の国王の―丹治比の嬢女(をみな)の胎(はら)に」〈霊異記・下〉

ぶ‐にん【無人】🔗🔉

ぶ‐にん【無人】 [名・形動]人がいないこと。人数の少ないこと。人手の足りないこと。また、そのさま。「―で淋しくって困るから」〈漱石・こゝろ〉

ぶ‐にん【補任】🔗🔉

ぶ‐にん【補任】 《「ふにん」とも》官職に任命すること。また、位階を与えること。「武蔵の守に―して執事職を司る」〈太平記・四〇〉「補任状」の略。

大辞泉 ページ 13214