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ふな‐よい【船酔い】‐よひ🔗⭐🔉
ふな‐よい【船酔い】‐よひ
[名]スル船の動揺のために気分が悪くなり、頭痛・吐き気などがすること。ふなやまい。ふなえい。「海が荒れて―する」
ふな‐よそい【船△装ひ】‐よそひ🔗⭐🔉
ふな‐よそい【船△装ひ】‐よそひ
出船の準備をすること。また、その準備。ふなもよい。「古のあとを訪ねて大井川紅葉(もみぢ)のみ船―せり」〈経信集〉
ふな‐よそ・う【船△装ふ】‐よそふ🔗⭐🔉
ふな‐よそ・う【船△装ふ】‐よそふ
[動ハ四]船出の支度をする。「津の国の海の渚に―・ひ発(た)し出も時に母(あも)が目もがも」〈万・四三八三〉
ふな‐よばい【船呼ばひ】‐よばひ🔗⭐🔉
ふな‐よばい【船呼ばひ】‐よばひ
船を呼び寄せること。また、その呼び声。「難波の里に飛ぶ蛍、蘆屋の沖の―」〈盛衰記・七〉
ぶ‐なり【不△形】🔗⭐🔉
ぶ‐なり【不△形】
[名・形動ナリ]形の整っていないこと。格好の悪いこと。また、そのさま。ぶざま。「鰻(うなぎ)鯰(なまづ)は―な物よ」〈浄・双生隅田川〉
ふ‐なれ【不慣れ・不×馴れ】🔗⭐🔉
ふ‐なれ【不慣れ・不×馴れ】
[名・形動]なれていないこと。また、そのさま。「―な手つき」
ふな‐わたし【船渡し】🔗⭐🔉
ふなわたしむこ【船渡聟】🔗⭐🔉
ふなわたしむこ【船渡聟】
狂言。船頭が酒樽(さかだる)を持った客を脅し、酒を全部飲んでしまう。帰宅後、家をたずねてきた自分の聟が先刻の客とわかり、船頭はひげを落として対面するが見破られる。
ふなん【扶南】🔗⭐🔉
ふなん【扶南】
インドシナ半島南部にクメール人が建てた古代国家。一〜二世紀ごろ成立し、南海貿易に従事、インド文化の影響を受けて栄えたが、七世紀半ばに真臘(しんろう)に滅ぼされた。
ぶ‐なん【無難】🔗⭐🔉
ぶ‐なん【無難】
[名・形動]
危険のないこと。また、まちがいのないこと。また、そのさま。無事。「―な日を送る」「貴重品は持って行かないほうが―だ」
欠点のないこと。特にすぐれているわけではないが、格別の欠点も見当たらないこと。また、そのさま。「―な歌い方」「―にまとめた演技」
危険のないこと。また、まちがいのないこと。また、そのさま。無事。「―な日を送る」「貴重品は持って行かないほうが―だ」
欠点のないこと。特にすぐれているわけではないが、格別の欠点も見当たらないこと。また、そのさま。「―な歌い方」「―にまとめた演技」
大辞泉 ページ 13213。
エフ‐オー‐ビー(FOB)