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舟覆(くつがえ)りて乃(すなわ)ち善く游(およ)ぐを見る🔗⭐🔉
舟覆(くつがえ)りて乃(すなわ)ち善く游(およ)ぐを見る
《「淮南子(えなんじ)」説林訓から》舟がひっくり返って初めて誰が泳ぎの名人かがわかる。平時には気づかなかった人の才能が、非常時になるとわかることのたとえ。
舟に刻みて剣を求む🔗⭐🔉
舟に刻みて剣を求む
「剣を落として舟を刻む」に同じ。
舟は水に非(あら)ざれば行かず水舟に入(い)れば則(すなわ)ち没す🔗⭐🔉
舟は水に非(あら)ざれば行かず水舟に入(い)れば則(すなわ)ち没す
《「孔子家語」六本から》舟は水がなければ進まないが、その水が入ると舟は沈む。君臣の関係も、臣下がなければ君主は立ちゆかないが、臣下が君主の権威を犯すようなことがあると君主は滅びてしまうというたとえ。舟を君主に、水を臣下にたとえた孔子の言葉。
船を漕(こ)・ぐ🔗⭐🔉
船を漕(こ)・ぐ
《船をこぐようすに似ているところから》座ったまま身体を前後に揺らして居眠りをする。「こっくりこっくり―・ぐ」
ふ‐ねい【不×佞】🔗⭐🔉
ふ‐ねい【不×佞】
[名・形動]才能のないこと。また、そのさま。「―な(の)輩(やから)」
[代]一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語。不才。「―は浅草無宿でござる」〈黄・孔子縞〉


プネウマ【ギリシアpneuma】🔗⭐🔉
プネウマ【ギリシアpneuma】
ギリシア哲学で、人間の生命の原理。一切の存在の原理。
キリスト教で、聖霊の意。


ふね‐だこ【船×蛸】🔗⭐🔉
ふね‐だこ【船×蛸】
タコブネの別名。
ふ‐ねっしん【不熱心】🔗⭐🔉
ふ‐ねっしん【不熱心】
[名・形動]熱心でないこと。熱意に欠けること。また、そのさま。「―な生徒」
ふね‐づり【船釣(り)】🔗⭐🔉
ふね‐づり【船釣(り)】
「ふなづり」に同じ。
大辞泉 ページ 13216。