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ふね‐へん【舟偏】🔗🔉

ふね‐へん【舟偏】 漢字の偏の一。「般」「舶」などの「舟」の称。

ふ‐ねん【不燃】🔗🔉

ふ‐ねん【不燃】 燃えないこと。また、燃えにくいこと。「―物」

ぶ‐ねん【不念・無念】🔗🔉

ぶ‐ねん【不念・無念】 [名・形動]注意が足りないこと。考えが足りないこと。また、そのさま。不注意。「お前さんに黙って公債証書を民蔵に渡したのは妾の―だが」〈魯庵・社会百面相〉

ふねん‐せい【不燃性】🔗🔉

ふねん‐せい【不燃性】 燃えない、あるいは、燃えにくい性質。

ふねん‐せい【不×稔性】🔗🔉

ふねん‐せい【不×稔性】 植物が種子を生じない現象。生殖細胞の形成から受精まで、および受精卵が発育して種子となるまでの過程に異常のある場合にいう。

ふ‐のう【不納】‐ナフ🔗🔉

ふ‐のう【不納】‐ナフ 税金や会費など、納めるべきものを納めないこと。

ふ‐のう【不能】🔗🔉

ふ‐のう【不能】 [名・形動]できないこと。また、そのさま。不可能。「解決が―な問題」「再起―」能力・才能のないこと。また、そのさま。無能。「大臣の能―を疑うじゃなし」〈魯庵・社会百面相〉性的能力のないこと。インポテンツ。数学で、方程式の解がないこと。

ふ‐のう【浮×嚢】‐ナウ🔗🔉

ふ‐のう【浮×嚢】‐ナウ うきぶくろ。

ふ‐のう【富農】🔗🔉

ふ‐のう【富農】 経済的に豊かな農家。貧農。

ふのう‐はん【不能犯】🔗🔉

ふのう‐はん【不能犯】 ある罪を犯そうとする意思で行為をなしたが、その行為の性質上、犯罪の結果を生む可能性がなく、未遂犯にもあたらないとされる行為。呪術(じゆじゆつ)によって人を殺そうとすることなど。

ぶ‐の‐まい【武の舞】‐まひ🔗🔉

ぶ‐の‐まい【武の舞】‐まひ 舞楽の舞姿のうえからの分類の一。剣や鉾(ほこ)・盾を持って勇壮に舞う。散手(さんじゆ)・陪臚(ばいろ)・太平楽など。(ぶん)の舞。

ふ‐のり【布海苔・海蘿】🔗🔉

ふ‐のり【布海苔・海蘿】 フノリ科の紅藻の総称。フクロフノリ・マフノリ・ハナフノリなどがある。主に波の荒い外海の岩などに、冬から春にかけて繁茂。体は暗紅色か黄紅色の円柱状などで、枝分かれする。板状に加工され、煮溶かして主に絹物の仕上げ糊(のり)として用いる。また食用にし、味噌汁などに入れる。《季 夏》

大辞泉 ページ 13217