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不平を並・べる🔗🔉

不平を並・べる 不平を次々と言う。「あれこれと―・べる」

ふ‐へい【浮×萍】🔗🔉

ふ‐へい【浮×萍】 うきくさ。また、住居の定まらないことのたとえ。「天性水石に心を寄せ、―の跡を事とし給ひしかば」〈太平記・二四〉

ふへい‐せい【府兵制】🔗🔉

ふへい‐せい【府兵制】 中国、南北朝時代の西魏(せいぎ)に始まり、隋・唐代に整備された兵農一致の兵制。農民の中から選抜徴兵し、農閑期に訓練した農民兵を交替で都や辺境の警固にあたらせた。七世紀後半、募兵制に移行。

ふ‐へき【扶壁】🔗🔉

ふ‐へき【扶壁】 控え壁(かべ)

ふへき‐しゅん【×××皴】🔗🔉

ふへき‐しゅん【×××皴】 山水画における皴法(しゆんぽう)の一。鋭い側筆で、斧(おの)で割ったように峻厳(しゆんげん)な山肌や岩面を表すもの。

ぶ‐べつ【侮×蔑】🔗🔉

ぶ‐べつ【侮×蔑】 [名]スル見くだしさげすむこと。軽蔑。「人を―したような態度」

ふ‐へん【不変】🔗🔉

ふ‐へん【不変】 [名・形動]変わらないこと。また、そのさま。不易。「―な(の)真理」可変。

ふ‐へん【不偏】🔗🔉

ふ‐へん【不偏】 かたよらず公正な立場にあること。

ふ‐へん【普遍】🔗🔉

ふ‐へん【普遍】 全体に広く行き渡ること。例外なくすべてのものにあてはまること。「人類―の原理」特殊。哲学の用語。宇宙や世界の全体に関していえること。特殊・個物に対して、ある範囲のすべての事物に共通する性質。

ふ‐べん【不弁・不×辯】🔗🔉

ふ‐べん【不弁・不×辯】 [名・形動]うまく話す才能がないこと。また、そのさま。口べた。訥弁(とつべん)。「―な私ではあるが」

ふ‐べん【不便】🔗🔉

ふ‐べん【不便】 [名・形動]便利でないこと。都合の悪いこと。また、そのさま。「狭くて―な家」「通勤に―な土地」 [派生]ふべんさ[名]

ぶ‐へん【武辺・武×篇】🔗🔉

ぶ‐へん【武辺・武×篇】(いくさ)で勇敢に戦うこと。また、その者。転じて、武道に関係する事柄。「此の藤孝公は諸芸には達し給へれども、―はよわかりし」〈戴恩記〉

ぶ‐べん【武弁】🔗🔉

ぶ‐べん【武弁】 《「弁」はかんむりの意》武士。武官。

ふへん‐か【普遍化】‐クワ🔗🔉

ふへん‐か【普遍化】‐クワ [名]スル特殊なものから普遍的な法則や概念を作り出すこと。

ふへん‐がいねん【普遍概念】🔗🔉

ふへん‐がいねん【普遍概念】 一般概念

大辞泉 ページ 13225