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ふみ‐だな【書棚】🔗🔉

ふみ‐だな【書棚】 本棚。書架。しょだな。

ふみ‐だわら【踏(み)俵】‐だはら🔗🔉

ふみ‐だわら【踏(み)俵】‐だはら 土俵に上がるとき足をかけるために、外土俵の外側の斜面中段に埋めてある俵。雪踏み

ふみ‐だん【踏(み)段】🔗🔉

ふみ‐だん【踏(み)段】 踏んで上り降りする段。梯(はしご)・階段などをいう。

ふみ‐ちが・える【踏(み)違える】‐ちがへる🔗🔉

ふみ‐ちが・える【踏(み)違える】‐ちがへる [動ア下一]ふみちが・ふ[ハ下二]踏み所を誤る。「階段を―・える」踏み所が悪く、足首の筋を痛める。「右足を―・える」道を誤る。「人生を―・える」

ふみ‐ちら・す【踏(み)散らす】🔗🔉

ふみ‐ちら・す【踏(み)散らす】 [動サ五(四)]足で踏んで物を散らかす。踏み荒らす。「草花を―・す」(はかま)や指貫(さしぬき)などの裾を左右に蹴り広げる。「青鈍の指貫など、―・してゐためり」〈枕・三三〉

ふみ‐づか【文塚】🔗🔉

ふみ‐づか【文塚】 詩文などの草稿を埋めて供養や記念のために建てた塚。

ふみ‐づかい【文使い】‐づかひ🔗🔉

ふみ‐づかい【文使い】‐づかひ 《「ふみつかい」とも》手紙を相手に届ける使い。

ふみ‐つぎ【踏(み)継ぎ】🔗🔉

ふみ‐つぎ【踏(み)継ぎ】踏み台」に同じ。

ふみ‐づき【文月】🔗🔉

ふみ‐づき【文月】 陰暦七月の異称。ふづき。《季 秋》「―や六日も常の夜には似ず/芭蕉」

ふみ‐づくえ【文机】🔗🔉

ふみ‐づくえ【文机】 読み書きをする机。ふづくえ。

ふみ‐つくり【文作り】🔗🔉

ふみ‐つくり【文作り】 漢詩を作ること。また、その人。「―韻塞(ゐんふたぎ)などやうのすさびわざどもをもしなど」〈源・賢木〉

ふみ‐つけ【踏(み)付け】🔗🔉

ふみ‐つけ【踏(み)付け】 ふみつけること。「他人を―にする」

ふみ‐つ・ける【踏(み)付ける】🔗🔉

ふみ‐つ・ける【踏(み)付ける】 [動カ下一]ふみつ・く[カ下二]踏んで押さえつける。また、強く踏む。「うっかり人の足を―・ける」人の面目を無視して、事をする。人の気持ちをないがしろにする。「あまりに人を―・けたやり方だ」

大辞泉 ページ 13235