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ぶら🔗🔉

ぶら 《「ぶらぶら」から》ぶらぶら垂れ下がったもの。「足が二本―になったっけが」〈滑・浮世風呂・四〉「ぶら提灯(ちようちん)」の略。「その―はよしな、弓張りがよいよ」〈滑・虚誕計〉地名を表す語に付いて、そこをぶらぶら歩く意を表す。「銀(=銀座)―」

ブラ【bra】🔗🔉

ブラ【bra】 「ブラジャー」の略。「ノー―」

フラー【hurrah】🔗🔉

フラー【hurrah】 [感]歓呼・喝采(かつさい)の叫び。万歳。

ブラーエ【Tycho Brahe】🔗🔉

ブラーエ【Tycho Brahe】一五四六〜一六〇一]デンマークの天文学者。望遠鏡出現以前の最大の天文観測者。恒星や惑星の精密な位置観測を行い、肉眼による最高精度の観測記録を残した。この記録から助手のケプラーが惑星運動の三法則(ケプラーの法則)を確立。

プラーグ【Prague】🔗🔉

プラーグ【Prague】 プラハの英語名。

プラークリット‐ご【プラークリット語】🔗🔉

プラークリット‐ご【プラークリット語】 《Prakritは元来、自然な言語の意》中期インド‐アーリア語の総称。雅語であるサンスクリット語に対して、日常の会話語をさす。アショカ王の碑文を最古の資料とする。

ブラーツク【Bratsk】🔗🔉

ブラーツク【Bratsk】 ロシア連邦中部の工業都市。バイカル湖の北西、アンガラ川沿岸に位置する。

プラーナ【梵Pura】🔗🔉

プラーナ【梵Pura】 《古い物語・古伝説の意》ヒンズー教の伝える一連の聖典文献。神話・伝説をはじめ、あらゆる分野の内容を含むが、なかでもビシュヌ・シバ両神を賛美する内容が目立っている。

ブラーフミー‐もじ【ブラーフミー文字】🔗🔉

ブラーフミー‐もじ【ブラーフミー文字】 《梵Brhm》アショカ王碑文に刻まれている古代インドの文字。のちに、ナーガリー文字やチベット文字が成立した。

ブラーマン【Brahman】🔗🔉

ブラーマン【Brahman】 バラモン

ブラームス【Johannes Brahms】🔗🔉

ブラームス【Johannes Brahms】 一八三三〜一八九七]ドイツの作曲家。ドイツ古典音楽の伝統に立ち、一九世紀後半のロマン主義を代表する。作品に、「ドイツレクイエム」のほか四曲の交響曲、歌曲など多数。

大辞泉 ページ 13251