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ふりかえ‐ゆそう【振替輸送】ふりかへ‐🔗🔉

ふりかえ‐ゆそう【振替輸送】ふりかへ‐ 災害・事故などで、交通機関が輸送不能になったとき、代わりに他の交通機関を使って輸送すること。

ふりかえ‐よきん【振替預金】ふりかへ‐🔗🔉

ふりかえ‐よきん【振替預金】ふりかへ‐ 銀行など金融機関の貸し付けや手形割引による貸付金または手形金額を受取人の口座に入金し、預金に振り替えたもの。

ふり‐かえ・る【振(り)返る】‐かへる🔗🔉

ふり‐かえ・る【振(り)返る】‐かへる [動ラ五(四)]後方へ顔を向ける。振り向く。「背後の物音に―・る」過ぎ去った事柄を思い出す。回顧する。かえりみる。「この一年を―・る」

ふり‐か・える【振(り)替える】‐かへる🔗🔉

ふり‐か・える【振(り)替える】‐かへる [動ア下一]ふりか・ふ[ハ下二]一時的に、あるものを他のものの代わりとして使う。代用する。流用する。「鉄道が不通のためバス輸送に―・える」簿記で、ある勘定科目の記載を他の勘定科目に移しかえる。「取材費を交通費に―・える」

ふり‐かか・る【降(り)掛(か)る・降(り)懸(か)る】🔗🔉

ふり‐かか・る【降(り)掛(か)る・降(り)懸(か)る】 [動ラ五(四)]雨などが上から落ちてきて、かかる。「花びらが―・る」よくないことが身の上に起こる。身に及ぶ。「災難が―・る」

ふり‐かけ【振(り)掛(け)】🔗🔉

ふり‐かけ【振(り)掛(け)】 飯に振り掛けて食べる食品。ノリ・魚粉・ゴマなどと塩をまぜたものなど。

ふり‐か・ける【振(り)掛ける】🔗🔉

ふり‐か・ける【振(り)掛ける】 [動カ下一]ふりか・く[カ下二]上から振り散らしてかける。「胡麻(ごま)を―・ける」振っておおいかける。垂らしてかぶせる。「姫君これを聞きて、髪を―・けて泣くよりほかのことなし」〈今昔・一九・五〉

ふり‐かざ・す【振り×翳す】🔗🔉

ふり‐かざ・す【振り×翳す】 [動サ五(四)]頭の上に振り上げて構える。「刀を―・す」主義・主張などを、表面に出して掲げる。「権力を―・す」

ふり‐かた【振(り)方】🔗🔉

ふり‐かた【振(り)方】 物を振り動かすやり方。「ラケットの―が悪い」処置する方法。扱い方。「身の―を考える」

ふり‐がた・し【旧り難し】🔗🔉

ふり‐がた・し【旧り難し】 [形ク]気持ちなどが昔と変わらない。「御好き心の―・きぞ、あたら御瑕(きず)なめる」〈源・朝顔〉いつまでも魅力がある。「―・くあはれと見つつ」〈かげろふ・中〉

大辞泉 ページ 13287