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ふり‐わけ【振(り)分け】🔗⭐🔉
ふり‐わけ【振(り)分け】
振り分けること。また、そのもの。「男の子が四人、女の子が五人、宜い塩梅に―になってる」〈福沢・福翁自伝〉
二つの荷物を紐(ひも)で結び、肩の前後に分けて担ぐこと。「荷を―にして肩にかける」
「振り分け髪」の略。
二つの場所の中間の所。「江戸へも六十里、京都へも六十里にて―の所なれば」〈滑・膝栗毛・三〉
振り分けること。また、そのもの。「男の子が四人、女の子が五人、宜い塩梅に―になってる」〈福沢・福翁自伝〉
二つの荷物を紐(ひも)で結び、肩の前後に分けて担ぐこと。「荷を―にして肩にかける」
「振り分け髪」の略。
二つの場所の中間の所。「江戸へも六十里、京都へも六十里にて―の所なれば」〈滑・膝栗毛・三〉
ふりわけ‐がみ【振(り)分け髪】🔗⭐🔉
ふりわけ‐がみ【振(り)分け髪】
八歳ごろまでの男女の髪形の一。髪を左右に分けて垂らし、肩のあたりの長さに切りそろえたもの。はなちがみ。◆書名別項
ふりわけがみ【振分髪】🔗⭐🔉
ふりわけがみ【振分髪】
江戸後期の歌学書。一巻。小沢蘆庵著。寛政八年(一七九六)刊。作歌入門書。詞のはたらきや「てにをは」を実例を挙げて説く。
ふりわけ‐にもつ【振(り)分け荷物】🔗⭐🔉
ふりわけ‐にもつ【振(り)分け荷物】
振り分けにして肩にかけた荷物。
ふり‐わ・ける【振(り)分ける】🔗⭐🔉
ふり‐わ・ける【振(り)分ける】
[動カ下一]
ふりわ・く[カ下二]
全体を二つに分ける。両分する。「生徒を文科と理科に―・ける」
分けて与える。配分する。「利益をそれぞれに―・ける」
ふりわ・く[カ下二]
全体を二つに分ける。両分する。「生徒を文科と理科に―・ける」
分けて与える。配分する。「利益をそれぞれに―・ける」
ふ‐りん【不倫】🔗⭐🔉
ふ‐りん【不倫】
[名・形動]道徳にはずれること。特に、男女関係で、人の道に背くこと。また、そのさま。「―な(の)恋」
ブリン【Anne Boleyn】🔗⭐🔉
ブリン【Anne Boleyn】
[一五〇七〜一五三六]英国王ヘンリー八世の二番目の王妃。エリザベス一世の母。王との結婚に対する教皇の反対が、英国における宗教改革のきっかけとなった。男子が生まれなかったので、王子を熱望する王によって、不義を口実に処刑された。
プリン🔗⭐🔉
プリン
《「プディング」の音変化》プディング。特にカスタードプディングのこと。
プリン【purine】🔗⭐🔉
プリン【purine】
複素環式化合物の一。環内に窒素原子を含む。無色の針状結晶。天然には存在しないが、その誘導体は広く動植物に分布。化学式C5H4N4
大辞泉 ページ 13301。