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降って湧(わ)・く🔗⭐🔉
降って湧(わ)・く
突然起こる。思いがけなく現れる。「―・いた縁談」
ふ・る【触る】🔗⭐🔉
ふ・る【触る】
[動ラ四]物にさわる。ちょっと接触する。「下泣きにわが泣く妻を今夜(こぞ)こそは安く肌―・れ」〈記・下・歌謡〉
[動ラ下二]「ふ(触)れる」の文語形。
[動ラ四]物にさわる。ちょっと接触する。「下泣きにわが泣く妻を今夜(こぞ)こそは安く肌―・れ」〈記・下・歌謡〉
[動ラ下二]「ふ(触)れる」の文語形。
ふ・る【△震る】🔗⭐🔉
ふ・る【△震る】
[動ラ四]《「振る」と同語源》揺れ動く。震動する。「大風吹き、地震(なゐ)などさへ―・りて」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉
ふ・る【△旧る】🔗⭐🔉
ふ・る【△旧る】
[動ラ上二]
古くなる。年をへて古びる。昔と今とすっかり変わる。「あをによし奈良の都は―・りぬれどもとほととぎす鳴かずあらなくに」〈万・三九一九〉
年をとる。「―・りにし嫗(おみな)にしてやかくばかり恋に沈まむ手童(たわらは)のごと」〈万・一二九〉
古くからの縁がある。「現(うつつ)にも夢(いめ)にも我は思はずき―・りたる君にここに逢はむとは」〈万・二六〇一〉
古くなる。年をへて古びる。昔と今とすっかり変わる。「あをによし奈良の都は―・りぬれどもとほととぎす鳴かずあらなくに」〈万・三九一九〉
年をとる。「―・りにし嫗(おみな)にしてやかくばかり恋に沈まむ手童(たわらは)のごと」〈万・一二九〉
古くからの縁がある。「現(うつつ)にも夢(いめ)にも我は思はずき―・りたる君にここに逢はむとは」〈万・二六〇一〉
ふ・る【△狂る】🔗⭐🔉
ふ・る【△狂る】
[動ラ下二]「ふ(狂)れる」の文語形。
フル【full】🔗⭐🔉
フル【full】
[形動]限度いっぱいであるさま。十分であるさま。「能力を―に発揮する」「―操業」
大辞泉 ページ 13304。