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ぶん‐かつ【分轄】🔗⭐🔉
ぶん‐かつ【分轄】
[名]スルいくつかに分けて管轄すること。「領土を―する」
ぶんかつ‐そうぞく【分割相続】‐サウゾク🔗⭐🔉
ぶんかつ‐そうぞく【分割相続】‐サウゾク
相続人が二人以上いる共同相続の場合に、遺産を相続分に応じて分割し相続すること。また、その形態。
ぶんかつ‐とうち【分割統治】🔗⭐🔉
ぶんかつ‐とうち【分割統治】
支配者が被支配者の間にある民族的、宗教的、経済的利害の対立をあおり立てて、互いに分裂・抗争させることで統治の安定をはかる政策。植民地統治によく用いられた。
ぶんかつ‐ばらい【分割払い】‐ばらひ🔗⭐🔉
ぶんかつ‐ばらい【分割払い】‐ばらひ
代金を二回以上に分けて支払うこと。
一時払い。
一時払い。
ぶんか‐てき【文化的】ブンクワ‐🔗⭐🔉
ぶんか‐てき【文化的】ブンクワ‐
[形動]
文化に関係のあるさま。「―な施設」
近代文化の要求にあうさま。「健康で―な生活」
文化に関係のあるさま。「―な施設」
近代文化の要求にあうさま。「健康で―な生活」
ぶんか‐てつがく【文化哲学】ブンクワ‐🔗⭐🔉
ぶんか‐てつがく【文化哲学】ブンクワ‐
《(ドイツ)Kulturphilosophie》文化科学の諸原理について考察する哲学。文化の本質や成立要因を明らかにするために、その構造や発展法則などを研究対象とする。新カント学派のリッケルトらによって形成された。
ぶんか‐とうそう【文化闘争】ブンクワトウサウ🔗⭐🔉
ぶんか‐とうそう【文化闘争】ブンクワトウサウ
《(ドイツ)Kulturkampf》普仏戦争後、ドイツ帝国でビスマルクが行ったカトリック教徒抑圧政策。実質的にはカトリック政党である中央党に結集した反プロイセン勢力を弾圧しようとしたもの。
階級闘争の一側面で、文化の諸問題をめぐって行われる闘争。
《(ドイツ)Kulturkampf》普仏戦争後、ドイツ帝国でビスマルクが行ったカトリック教徒抑圧政策。実質的にはカトリック政党である中央党に結集した反プロイセン勢力を弾圧しようとしたもの。
階級闘争の一側面で、文化の諸問題をめぐって行われる闘争。
ぶんか‐の‐ひ【文化の日】ブンクワ‐🔗⭐🔉
ぶんか‐の‐ひ【文化の日】ブンクワ‐
国民の祝日の一。一一月三日。自由と平和を愛し、文化をすすめる日。新憲法公布の日、また、もとの明治節にあたる。文化勲章の授与などの行事が行われる。《季 秋》「一トしぐれありし―なりけり/万太郎」
ぶんかぶんせい‐じだい【文化文政時代】ブンクワブンセイ‐🔗⭐🔉
ぶんかぶんせい‐じだい【文化文政時代】ブンクワブンセイ‐
徳川一一代将軍家斉(いえなり)治世下、特に文化・文政年間(一八〇四〜一八三〇)を中心とした時代。江戸を中心に町人文化が栄えた。化政時代。大御所時代。→化政文化
大辞泉 ページ 13369。