複数辞典一括検索+

ぶん‐たん【文×旦】🔗🔉

ぶん‐たん【文×旦】 ザボンの別名。

ぶん‐だん【分団】🔗🔉

ぶん‐だん【分団】 団体の本部から分かれて設けられた組織。こまかく分かれた集団。グループ。

ぶん‐だん【分段】🔗🔉

ぶん‐だん【分段】 物事の切れ目。区切り。段落。仏語。「分段生死(ぶんだんしようじ)」「分段身(ぶんだんしん)」「分段同居(ぶんだんどうご)」などの略。

ぶん‐だん【分断】🔗🔉

ぶん‐だん【分断】 [名]スル一つにつながっているものを分かれ分かれに切り離すこと。「がけ崩れで鉄道が―される」

ぶん‐だん【文段】🔗🔉

ぶん‐だん【文段】 文章の各段。文章の一節。

ぶん‐だん【文談】🔗🔉

ぶん‐だん【文談】 文学・文章などに関しての話。手紙によって行う相談。

ぶん‐だん【文壇】🔗🔉

ぶん‐だん【文壇】 作家・批評家などの社会。文学界。

ぶんだん‐しょうじ【分段生死】‐シヤウジ🔗🔉

ぶんだん‐しょうじ【分段生死】‐シヤウジ 仏語。六道に輪廻(りんね)する凡夫の生死。人の身は寿命・果報などに一定の限界があるところから分段という。→変易生死(へんやくしようじ)

ぶんだん‐しん【分段身】🔗🔉

ぶんだん‐しん【分段身】 仏語。分段生死の身。凡夫の身。

ぶんだん‐どうご【分段同居】🔗🔉

ぶんだん‐どうご【分段同居】 仏語。凡夫も聖人もともに住んでいる娑婆(しやば)世界。この世。

ぶんだん‐むじょう【分段無常】‐ムジヤウ🔗🔉

ぶんだん‐むじょう【分段無常】‐ムジヤウ 仏語。分段生死(しようじ)の身が無常であるということ。

ぶんだん‐りんね【分段輪×廻】‐リンヱ🔗🔉

ぶんだん‐りんね【分段輪×廻】‐リンヱ 仏語。分段生死(しようじ)の身として、六道を生まれ変わり死に変わりする生を繰り返すこと。また、その身。

ぶん‐ち【分地】🔗🔉

ぶん‐ち【分地】 [名]スル土地を分けること。土地を分配して相続させること。また、その土地。

ぶん‐ち【分知】🔗🔉

ぶん‐ち【分知】 江戸時代、大名・旗本の領地を分割相続すること。幕府の許可を要した。

ぶん‐ち【文治】🔗🔉

ぶん‐ち【文治】 《「ぶんじ」とも》武力によらず、教化・法令などによって世を治めること。武断。

ぶん‐ち【文致】🔗🔉

ぶん‐ち【文致】 文章のもつ趣。

ぶん‐ち【聞知】🔗🔉

ぶん‐ち【聞知】 [名]スル聞き知ること。聞き及んでいること。「当方の―するところではない」

大辞泉 ページ 13394