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ぶんち‐せいじ【文治政治】‐セイヂ🔗🔉

ぶんち‐せいじ【文治政治】‐セイヂ 文治による政治。特に、江戸時代、四代将軍家綱から七代将軍家継までの政治支配のあり方をいう。

ぶん‐ちゅう【文中】🔗🔉

ぶん‐ちゅう【文中】 文章のなか。「―に引用する」

ぶんちゅう【文中】🔗🔉

ぶんちゅう【文中】 南北朝時代、南朝の長慶天皇の時の年号。一三七二年四月?日〜一三七五年五月二七日。

ぶんちゅうし【文中子】🔗🔉

ぶんちゅうし【文中子】 中国、隋代の儒者王通(おうとう)の諡(おくりな)。また、王通と門人との対話集「中説」の異称。

ぶんちょう【文晁】ブンテウ🔗🔉

ぶんちょう【文晁】ブンテウ 谷文晁(たにぶんちよう)

ぶん‐ちょう【文鳥】‐テウ🔗🔉

ぶん‐ちょう【文鳥】‐テウ カエデチョウ科の鳥。全長約一五センチ。体は灰色で、頭や尾が黒、ほおが白、くちばしは太く赤い。飼い鳥とされ、全身純白のものもある。ジャワおよびバリ島の原産。

ぶん‐ちょう【蚊帳】‐チヤウ🔗🔉

ぶん‐ちょう【蚊帳】‐チヤウ かや(蚊帳)

ぶん‐ちょうめい【文徴明】🔗🔉

ぶん‐ちょうめい【文徴明】一四七〇〜一五五九]中国、明の文人。蘇州(江蘇省)の人。名は璧(へき)。徴明は字(あざな)。のちに徴仲を字とした。号、衡山など。沈周(しんしゆう)に学び、呉派の文人画風を発展させた。著「甫田(ほでん)集」。

ぶん‐ちん【文鎮】🔗🔉

ぶん‐ちん【文鎮】 紙や書類が飛んだり動いたりしないように、重しとしてのせる文房具。

ぶん‐つう【文通】🔗🔉

ぶん‐つう【文通】 [名]スル文書で通信すること。手紙をやりとりすること。「故国の友人と―する」

ふん‐づかま・る【ふん捕まる】🔗🔉

ふん‐づかま・る【ふん捕まる】 [動ラ五]捕まえられる。「逃げようとしたところを―・る」

ふん‐づき【文月】🔗🔉

ふん‐づき【文月】 「ふみづき」の音変化。「―の四五日ばかり」〈後撰・秋上・詞書〉

ぶん‐つけ【分附・分付】🔗🔉

ぶん‐つけ【分附・分付】 江戸時代、検地帳などに記載された農民の名前の肩に、「誰々分」と本百姓の名を書き付したこと。

ぶんつけ‐ひゃくしょう【分附百姓】‐ヒヤクシヤウ🔗🔉

ぶんつけ‐ひゃくしょう【分附百姓】‐ヒヤクシヤウ 江戸時代、分附で名前を記された農民。初期の検地帳に多くみられ、隷属的な身分を示す。

大辞泉 ページ 13395