複数辞典一括検索+

ふん‐ば・る【踏ん張る】🔗🔉

ふん‐ば・る【踏ん張る】 [動ラ五(四)]《「ふみはる」の音変化》足を開き、力を入れて地面などに突っぱるようにする。「土俵際で―・る」気力を出してこらえる。また、がんばる。「―・ってもう一仕事だ」強硬に言い張る。譲歩しないで押し通す。「自分の意見を通そうと―・る」 [可能]ふんばれる

ふん‐ぱん【噴飯】🔗🔉

ふん‐ぱん【噴飯】 [名]スル《おかしくて、食べかけの飯をこらえきれずに噴き出す意から》がまんできずに笑ってしまうこと。「彼の弁解は―ものだ」「貫一は覚えず―せんと為つつ」〈紅葉・続々金色夜叉〉

ぶん‐ばん【分番】🔗🔉

ぶん‐ばん【分番】 番上(ばんじよう)

ぶん‐ぱん【文範】🔗🔉

ぶん‐ぱん【文範】 模範となるような文章。また、それを集めた書物。「手紙―」

ぶん‐ぴ【分泌】🔗🔉

ぶん‐ぴ【分泌】 [名]スルぶんぴつ(分泌)

ぶん‐ぴつ【分泌】🔗🔉

ぶん‐ぴつ【分泌】 [名]スル生体が細胞から特有の代謝産物を排出すること。分泌を行う細胞を腺(せん)細胞といい、ホルモンなどを体内に出す内分泌と、汗などを体外に出す外分泌とがある。ぶんぴ。

ぶん‐ぴつ【分筆】🔗🔉

ぶん‐ぴつ【分筆】 [名]スル土地登記簿上、一筆(いつぴつ)の土地を分割して数筆の土地とすること。合筆(がつぴつ)

ぶん‐ぴつ【文筆】🔗🔉

ぶん‐ぴつ【文筆】 筆をとって詩歌・文章を書くこと。「―に親しむ」「―活動」

ぶんぴつ‐えき【分泌液】🔗🔉

ぶんぴつ‐えき【分泌液】(せん)細胞や分泌組織から分泌される液。

ぶんぴつ‐か【文筆家】🔗🔉

ぶんぴつ‐か【文筆家】 文章を書くことを職業とする人。

ぶんぴつがんしんしょう【文筆眼心抄】ブンピツガンシンセウ🔗🔉

ぶんぴつがんしんしょう【文筆眼心抄】ブンピツガンシンセウ 平安前期の詩論書。一巻。空海編著。弘仁一一年(八二〇)成立。「文鏡秘府論」から、詩文の実作に役立つ所を抄出したもの。ぶんぴつげんじんしょう。

ぶんぴつ‐ぎょう【文筆業】‐ゲフ🔗🔉

ぶんぴつ‐ぎょう【文筆業】‐ゲフ 文筆にたずさわる職業。

ぶんぴつ‐せん【分泌×腺】🔗🔉

ぶんぴつ‐せん【分泌×腺】 分泌物の排出を行う腺。外分泌腺と内分泌腺とがある。

ぶんぴつ‐そしき【分泌組織】🔗🔉

ぶんぴつ‐そしき【分泌組織】 分泌物を含有する植物の組織。細胞内や細胞間に生じ、油脂・乳液・粘液などの分泌物を貯蔵し、分泌する。

大辞泉 ページ 13400