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ふん‐びょう【分秒】‐ベウ🔗⭐🔉
ふん‐びょう【分秒】‐ベウ
時間の分と秒。きわめてわずかの時間。寸秒。「―を争う」「―を惜しむ」
ぶん‐びょう【文×廟】‐ベウ🔗⭐🔉
ぶん‐びょう【文×廟】‐ベウ
孔子を祀(まつ)る廟。孔子廟。
ぶん‐ぶ【文武】🔗⭐🔉
ぶん‐ぶ【文武】
《古くは「ぶんぷ」とも》文事と武事。学問の道と武芸の道。文化的な面と軍事的な面。「―にすぐれる」「―百官」
ぶん‐ぷ【分布】🔗⭐🔉
ぶん‐ぷ【分布】
[名]スル
分かれて広くあちこちにあること。また、あちこちに置くこと。「一帯に古代遺跡が―する」
動植物が地理的、時間的にある範囲を占めること。「垂直―」「水平―」「―図」
分かれて広くあちこちにあること。また、あちこちに置くこと。「一帯に古代遺跡が―する」
動植物が地理的、時間的にある範囲を占めること。「垂直―」「水平―」「―図」
ぶん‐ぷ【分賦】🔗⭐🔉
ぶん‐ぷ【分賦】
[名]スル分けて課すること。割り当てること。「国の智徳とは国中一般に―せる智徳の全量を指して」〈福沢・文明論之概略〉
ぶん‐ぷく【分服】🔗⭐🔉
ぶん‐ぷく【分服】
[名]スル薬の一定量を何回かに分けて飲むこと。
ぶんぶく‐ちゃがま【文福茶釜・分福茶釜】🔗⭐🔉
ぶんぶく‐ちゃがま【文福茶釜・分福茶釜】
《「ぶんぶく」は茶の沸き立つ音を擬して、それに当て字したもの》群馬県館林市の茂林寺に伝わる茶釜。伝説では、守鶴という老僧の愛用していた茶釜が、くんでもくんでも湯がなくならないので不思議がられていたが、住持によって、守鶴が狸(たぬき)の化身であることを見破られ、守鶴は寺を去ったという。
ブンブクチャガマ科のウニ。海の砂泥底にすむ。殻は心臓形で平たく、長径七センチくらいで、表面に獣毛のような茶色のとげが密生する。本州中部以南に分布。
《「ぶんぶく」は茶の沸き立つ音を擬して、それに当て字したもの》群馬県館林市の茂林寺に伝わる茶釜。伝説では、守鶴という老僧の愛用していた茶釜が、くんでもくんでも湯がなくならないので不思議がられていたが、住持によって、守鶴が狸(たぬき)の化身であることを見破られ、守鶴は寺を去ったという。
ブンブクチャガマ科のウニ。海の砂泥底にすむ。殻は心臓形で平たく、長径七センチくらいで、表面に獣毛のような茶色のとげが密生する。本州中部以南に分布。
ぶん‐ぶつ【文物】🔗⭐🔉
ぶん‐ぶつ【文物】
文化の産物。学問・芸術・宗教・法律・制度など、文化に関するもの。「奈良時代の―」
ぶんぶにどうまんごくどおし【文武二道万石通】ブンブニダウマンゴクどほし🔗⭐🔉
ぶんぶにどうまんごくどおし【文武二道万石通】ブンブニダウマンゴクどほし
黄表紙。三冊。朋誠堂喜三二(ほうせいどうきさんじ)作。喜多川行麿画。天明八年(一七八八)刊。源頼朝が畠山重忠に命じて諸大名を文武二道に分けるという話で、寛政の改革の文武奨励策など実相をとらえ、風刺したもの。
ぶんぶ‐りょうどう【文武両道】‐リヤウダウ🔗⭐🔉
ぶんぶ‐りょうどう【文武両道】‐リヤウダウ
文事と武事との両方。「―にたける」
ふん‐ふん🔗⭐🔉
ふん‐ふん
[感]相手の言葉にうなずくときに発する声。また、いいかげんに聞いているときに発する声。「―と感心して聞く」「―と聞き流す」
大辞泉 ページ 13401。