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ふんべつ‐らし・い【分別らしい】🔗🔉

ふんべつ‐らし・い【分別らしい】 [形]ふんべつら・し[シク]いかにも分別があるように見える。「―・い態度」

ふん‐べん【×糞便】🔗🔉

ふん‐べん【×糞便】 大便。くそ。

ぶん‐べん【分弁・分×辨】🔗🔉

ぶん‐べん【分弁・分×辨】 [名]スル見きわめて区別すること。「真偽を―する」

ぶん‐べん【分×娩】🔗🔉

ぶん‐べん【分×娩】 [名]スル胎内の子を体外に産み出すこと。出産。「産院で―する」

ふん‐ぼ【墳墓】🔗🔉

ふん‐ぼ【墳墓】 死体・遺骨・遺品などを葬った所。はか。

ぶん‐ぼ【分母】🔗🔉

ぶん‐ぼ【分母】 分数または分数式で、割るほうの数や式。横線の下に書かれる。分子。

ふん‐ぽう【×芬芳】‐パウ🔗🔉

ふん‐ぽう【×芬芳】‐パウ よい香り。また、よい香りをただよわせること。「三春の花も凋落の夕(ゆうべ)には―の香り早く失せて」〈露伴・二日物語〉

ぶん‐ぼう【文房】‐バウ🔗🔉

ぶん‐ぼう【文房】‐バウ 読書や執筆のための部屋。書斎。「書籍を買い―の具を求めて」〈福沢・学問のすゝめ〉

ぶん‐ぼう【×虻】‐バウ🔗🔉

ぶん‐ぼう【×虻】‐バウ(か)と虻(あぶ)。また、弱小なもの、つまらないもののたとえ。「彼等が目には雀―の前を過ぐるとや見ん」〈文化句帖補遺・一茶〉

ぶん‐ぽう【分包】‐パウ🔗🔉

ぶん‐ぽう【分包】‐パウ [名]スル粉薬(こなぐすり)などを分けて一包みずつにすること。「散薬を―する」

ぶん‐ぽう【分封】🔗🔉

ぶん‐ぽう【分封】 [名]スル領地を分け与えて支配させること。また、その領地。「家臣に所領を―する」越冬したミツバチの女王バチが、初夏のころ、新女王バチに巣を譲って働きバチの一部とともに他に移り、新しい巣を作ること。巣分かれ。分房。

ぶん‐ぽう【文法】‐パフ🔗🔉

ぶん‐ぽう【文法】‐パフ 文章を構成するきまりや規範。また、文章を書く上でのきまりや書き方。言語を構成する諸要素の間にみられる法則性。また、それを分析・記述する研究。ふつう、単語・文節・文などの言語単位について説かれるが、さらに語構成・文連接・文章構成などの問題についても扱われることがある。

ぶんぽう【文保】🔗🔉

ぶんぽう【文保】 鎌倉後期、花園・後醍醐天皇の時の年号。一三一七年二月三日〜一三一九年四月二八日。ぶんぽ。

大辞泉 ページ 13403