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ぶんぼう‐しほう【文房四宝】ブンバウ‐🔗🔉

ぶんぼう‐しほう【文房四宝】ブンバウ‐ 筆・硯(すずり)・紙・墨のこと。

ぶんぽう‐ろん【文法論】ブンパフ‐🔗🔉

ぶんぽう‐ろん【文法論】ブンパフ‐ 言語学の部門の一。文法について研究する分野。普通は単語論(品詞論)と構文論(統辞論)の二分野を設ける。

ぶん‐ぼく【文墨】🔗🔉

ぶん‐ぼく【文墨】 詩文を作ったり、書画をかいたりすること。学問・芸術に関する方面のこと。文筆。

ぶんぼ‐ちょう【蚊母鳥】‐テウ🔗🔉

ぶんぼ‐ちょう【蚊母鳥】‐テウ ヨタカの別名。

ふんぼ‐の‐ち【墳墓の地】🔗🔉

ふんぼ‐の‐ち【墳墓の地】 墓のある土地。特に、先祖代々の墓がある土地。故郷。「―に帰る」一生を終えて、骨を埋めるつもりの土地。

フンボルト【Humboldt】🔗🔉

フンボルト【Humboldt】 (Karl Wilhelm von 〜)[一七六七〜一八三五]ドイツの政治家・人文主義学者。ベルリン大学創設者の一人。プロイセンの公使としてドイツ統一に寄与。また、シラー・ゲーテなどとも親交を結んだ。のち、言語学・歴史哲学の著述に専念、国語は民族精神の表現であるとする言語哲学を唱えた。著「ジャワ島におけるカビ語について」「歴史家の使命について」など。(Alexander von 〜)[一七六九〜一八五九]ドイツの地理学者。の弟。近代地理学の創設者の一人。世界各地を旅行。植物生態と環境との関係に注目し、植物生態学・自然地理学の基礎を確立した。著「コスモス(宇宙)」など。

フンボルト‐だいがく【フンボルト大学】🔗🔉

フンボルト‐だいがく【フンボルト大学】 ベルリン大学の第二次大戦後の正称。

ふん‐ぽん【粉本】🔗🔉

ふん‐ぽん【粉本】 《昔、胡粉(ごふん)を用いて下絵を描き、のち墨を施したところから》東洋画で、下書きのこと。後日の研究や制作の参考とするために模写した絵画。絵・文章などの手本とするもの。

ぶん‐まい【分米】🔗🔉

ぶん‐まい【分米】 中世、荘園・公領から徴収された年貢米。近世、検地によって定められた耕地の石高。

ふんま・える【踏んまえる】ふんまへる🔗🔉

ふんま・える【踏んまえる】ふんまへる [動ア下一]「ふまえる」を強めていう語。「富士崑崙(こんろん)に両足を―・えて」〈魯庵・社会百面相〉

ふん‐まき【粉×蒔】🔗🔉

ふん‐まき【粉×蒔】 蒔絵(まきえ)で、漆で描いた上に金粉・銀粉などをまき散らすこと。

大辞泉 ページ 13404