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へい‐しょう【併称・並称】🔗🔉

へい‐しょう【併称・並称】 [名]スル他のものと一緒にして呼ぶこと。また、あるすぐれたものに並ぶものとしていうこと。「カントと―される大哲学者」

へい‐しょう【×屏障】‐シヤウ🔗🔉

へい‐しょう【×屏障】‐シヤウ 間を隔てたり、見えないようにしたりするために立てるもの。

へい‐しょう【××妾】‐セフ🔗🔉

へい‐しょう【××妾】‐セフ 気に入りのめかけ。愛妾。「隣房豪傑の―旦那どのに酌をしながら」〈魯庵・社会百面相〉

へいじょう【平城】ヘイジヤウ🔗🔉

へいじょう【平城】ヘイジヤウ 「平城京」の略。中国で、北魏時代前期の都。三九八年、北魏の道武帝が建設し、四九四年、孝文帝が洛陽へ遷都するまで存続した。現在の山西省大同にあたる。

へい‐じょう【平常】‐ジヤウ🔗🔉

へい‐じょう【平常】‐ジヤウ いつもと同じであること。ふだん。「脈拍が―に戻る」「―通り運行する」

へいじょう【平壌】ヘイジヤウ🔗🔉

へいじょう【平壌】ヘイジヤウ ピョンヤン

へい‐じょう【兵×仗】‐ヂヤウ🔗🔉

へい‐じょう【兵×仗】‐ヂヤウ ひょうじょう(兵仗)

へい‐じょう【閉場】‐ヂヤウ🔗🔉

へい‐じょう【閉場】‐ヂヤウ [名]スル集会・興行などを終わって、会場を閉じること。開場。劇場などが営業をやめること。「今月いっぱいで―する」

べい‐しょう【米商】‐シヤウ🔗🔉

べい‐しょう【米商】‐シヤウ 米などの穀物を売買する職業。また、その人。米穀商。

へいじょう‐きゅう【平城宮】ヘイジヤウ‐🔗🔉

へいじょう‐きゅう【平城宮】ヘイジヤウ‐ 平城京の宮城(大内裏)。京の北部中央に位置し、東西約一・三キロ、南北約一キロで、東側に張り出し部がある。宮城内のほぼ中央に内裏、その南側に朝堂院があり、それらの周囲に諸官衙が建ち並んでいた。

へいじょう‐きょう【平城京】ヘイジヤウキヤウ🔗🔉

へいじょう‐きょう【平城京】ヘイジヤウキヤウ 元明天皇の和銅三年(七一〇)藤原京から遷都し、桓武天皇の延暦三年(七八四)長岡京に遷都するまでの間の都。現在の奈良市市街から西南方にあたる。東西約四・三キロ、南北約四・八キロ。唐の都長安をモデルとしたもので、中央を南北に走る朱雀大路(すざくおおじ)によって左京・右京に二分し、さらに南北・東西を大路・小路によって碁盤の目のように整然と区画した。ならのみやこ。

へいしょう‐ぐ【×屏障具】ヘイシヤウ‐🔗🔉

へいしょう‐ぐ【×屏障具】ヘイシヤウ‐ 間仕切りや目隠しなどとして用いられる調度。屏風(びようぶ)・衝立(ついたて)・障子・几帳(きちよう)・壁代(かべしろ)・幕など。

大辞泉 ページ 13436