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べい‐ふつ【米
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べい‐ふつ【米
】
[一〇五一〜一一〇七]中国、北宋の書家・画家。襄陽(じようよう)(湖北省)の人。字(あざな)は元章(げんしよう)。号、鹿門居士(ろくもんこじ)など。息子の米友仁に対し、大米という。書は王羲之(おうぎし)の書風を受け継ぎ、宋代四大家の一人。絵画は山水画にすぐれ、米法山水(べいほうさんすい)の様式を創始した。著「書史」「画史」など。
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[一〇五一〜一一〇七]中国、北宋の書家・画家。襄陽(じようよう)(湖北省)の人。字(あざな)は元章(げんしよう)。号、鹿門居士(ろくもんこじ)など。息子の米友仁に対し、大米という。書は王羲之(おうぎし)の書風を受け継ぎ、宋代四大家の一人。絵画は山水画にすぐれ、米法山水(べいほうさんすい)の様式を創始した。著「書史」「画史」など。
へい‐ぶん【平分】🔗⭐🔉
へい‐ぶん【平分】
[名]スル平等に分けること。また、分かれること。「此大山脈は、米国を東西に―したる中脊の地なれば」〈久米邦武・米欧回覧実記〉
べい‐ふん【米粉】🔗⭐🔉
べい‐ふん【米粉】
米を粉にしたもの。こめのこ。
へい‐へい【平平】🔗⭐🔉
へい‐へい【平平】
[ト・タル]
[形動タリ]
全く平らなさま。平坦。「―とした海原」
平凡なさま。「―たる生涯」
[形動タリ]
全く平らなさま。平坦。「―とした海原」
平凡なさま。「―たる生涯」
へい‐へい🔗⭐🔉
へい‐へい
[感]応答の語「へい」を重ねた語。相手を敬いながら気軽に相づちを打ったり承知の意を表したりする。「―、かしこまりました」
[副]スル卑屈な態度で言いなりになるさま。ぺこぺこと相手にこびへつらうさま。「いつも―している腰巾着」
[感]応答の語「へい」を重ねた語。相手を敬いながら気軽に相づちを打ったり承知の意を表したりする。「―、かしこまりました」
[副]スル卑屈な態度で言いなりになるさま。ぺこぺこと相手にこびへつらうさま。「いつも―している腰巾着」
へい‐べい【平米】🔗⭐🔉
へい‐べい【平米】
平方メートルのこと。
ぺい‐ぺい🔗⭐🔉
ぺい‐ぺい
地位の低い者、また、技術・技芸の未熟な者をあざけっていう語。また、自分を卑下していう語。ぺえぺえ。「駆け出しの―」
べいべい‐ことば【べいべい言葉・べいべい△詞】🔗⭐🔉
べいべい‐ことば【べいべい言葉・べいべい△詞】
《助動詞「べい」を多く用いるところから》関東地方特有の言葉。また、広く田舎言葉。べいことば。
へいへい‐たんたん【平平×坦×坦】🔗⭐🔉
へいへい‐たんたん【平平×坦×坦】
[ト・タル]
[形動タリ]《「平坦」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて平らなさま。また、何の変化もないさま。「日常の生活に見るままの有様にて、而もその―たるが中に」〈荷風・ふらんす物語〉
[形動タリ]《「平坦」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて平らなさま。また、何の変化もないさま。「日常の生活に見るままの有様にて、而もその―たるが中に」〈荷風・ふらんす物語〉
へいへい‐ぼんぼん【平平凡凡】🔗⭐🔉
へいへい‐ぼんぼん【平平凡凡】
[ト・タル]
[形動タリ]《「平凡」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて平凡なさま。「―たる一市民」
[形動タリ]《「平凡」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて平凡なさま。「―たる一市民」
べい‐べつ【×袂別】🔗⭐🔉
べい‐べつ【×袂別】
[名]スルたもとをわかつこと。わかれること。「音楽が音楽に―する異様な辛い音」〈小林秀雄・モオツァルト〉
大辞泉 ページ 13445。
へいもつ(幣物)