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へひり‐むし【×放虫】🔗🔉

へひり‐むし【×放虫】 捕らえると悪臭を放つゴミムシ類。特に、ミイデラゴミムシをいう。へっぴりむし。《季 秋》

ヘファイストス【Hphaistos】🔗🔉

ヘファイストス【Hphaistos】 ギリシア神話で、火と鍛冶(かじ)の神。ゼウスとヘラ(またはヘラだけ)の子。醜男で、足が不自由とされる。ローマ神話のウルカヌスにあたる。ヘパイストス。

ペプシン【pepsin】🔗🔉

ペプシン【pepsin】 胃液に含まれるたんぱく質分解酵素。前駆体のペプシノーゲンとして分泌され、胃液中の塩酸により活性化されたもの。たんぱく質をプロテオースないしペプトンの段階まで消化する。

へ‐ふだ【戸札】🔗🔉

へ‐ふだ【戸札】 へのふだ

ヘプタ【ギリシアhepta】🔗🔉

ヘプタ【ギリシアhepta】 数の七。

ペプチダーゼ【peptidase】🔗🔉

ペプチダーゼ【peptidase】 ペプチド結合を加水分解する酵素。特に、ペプチド鎖を末端から作用して切るエキソペプチダーゼをいう。

ペプチド【peptide】🔗🔉

ペプチド【peptide】 二個以上のアミノ酸のペプチド結合によってできた化合物。アミノ酸の数によって、二個ならジペプチド、三個ならトリペプチドといい、二〜一〇個程度の少数ならオリゴペプチド、一〇〜一〇〇個と多数ならポリペプチドという。

ペプチド‐けつごう【ペプチド結合】‐ケツガフ🔗🔉

ペプチド‐けつごう【ペプチド結合】‐ケツガフ アミノ酸分子のアミノ基-NH2と、他のアミノ酸のカルボキシル基-COOHとから、水一分子が取れて縮合してできる形-CONH-の結合。

ペプチド‐ホルモン【peptide hormone】🔗🔉

ペプチド‐ホルモン【peptide hormone】 ペプチド結合をもつホルモン。副腎皮質刺激ホルモン・プロラクチン・抗利尿ホルモン・インスリンなど。

ペプトン【peptone】🔗🔉

ペプトン【peptone】 たんぱく質がペプシンや熱・酸などによって分解されたときにできる、たんぱく質とアミノ酸との中間的な物質。さまざまな大きさのペプチドの混合物。

ヘブライ【ギリシアHebraios】🔗🔉

ヘブライ【ギリシアHebraios】 《川の向こうから来た人の意》他民族がイスラエル民族をいう名称。また、古代イスラエル王国をさすこともある。→イスラエル◆「希伯来」とも書く。

大辞泉 ページ 13516