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ぼうえき‐ほけん【貿易保険】🔗⭐🔉
ぼうえき‐ほけん【貿易保険】
外国貿易・海外投資などの対外取引で、通常の保険では救済できない危険から輸出業者・輸入業者・仲介貿易業者・融資銀行などを保護し、その損失の填補(てんぽ)を目的として政府が引き受ける保険。昭和六二年(一九八七)に従来の輸出保険法を改正して新たに施行した貿易保険法に基づく。
ぼうえき‐まさつ【貿易摩擦】🔗⭐🔉
ぼうえき‐まさつ【貿易摩擦】
貿易不均衡をめぐって関係国間で発生する紛争。通商摩擦。
ほう‐えつ【法悦】ホフ‐🔗⭐🔉
ほう‐えつ【法悦】ホフ‐
仏の教えを聞き、それを信じることによって心にわく喜び。法喜。
うっとりとするような喜び。エクスタシー。「―にひたる」
仏の教えを聞き、それを信じることによって心にわく喜び。法喜。
うっとりとするような喜び。エクスタシー。「―にひたる」
ほう‐えん【方円】ハウヱン🔗⭐🔉
ほう‐えん【方円】ハウヱン
四角と丸。方形と円形。「水は―の器に従う」
兵法で、陣立ての一。敵が鋒矢(ほうし)の備えで突撃してきたとき、それを包みこんで討つようにした円形の陣形。
四角と丸。方形と円形。「水は―の器に従う」
兵法で、陣立ての一。敵が鋒矢(ほうし)の備えで突撃してきたとき、それを包みこんで討つようにした円形の陣形。
ほう‐えん【芳縁】ハウ‐🔗⭐🔉
ほう‐えん【芳縁】ハウ‐
よい因縁(いんねん)。めでたい縁。「先世の―も浅からずや思ひ知られけん」〈平家・三〉
ほう‐えん【法×筵】ホフ‐🔗⭐🔉
ほう‐えん【法×筵】ホフ‐
仏法を説く所。法会・説法の席。法(のり)の筵(むしろ)。
ほう‐えん【法縁】ホフ‐🔗⭐🔉
ほう‐えん【法縁】ホフ‐
仏法に会う縁。仏縁。
法を縁とする慈悲。
仏法に会う縁。仏縁。
法を縁とする慈悲。
ほうえん【保延】🔗⭐🔉
ほうえん【保延】
平安後期、崇徳天皇の時の年号。一一三五年四月二七日〜一一四一年七月一〇日。
ほう‐えん【砲煙・砲×烟】ハウ‐🔗⭐🔉
ほう‐えん【砲煙・砲×烟】ハウ‐
大砲を発射するときに出る煙。
ほう‐えん【×烽煙・×烽×烟】🔗⭐🔉
ほう‐えん【×烽煙・×烽×烟】
のろしの煙。のろし。
ほう‐えん【豊×艶】🔗⭐🔉
ほう‐えん【豊×艶】
[名・形動]ふくよかで美しいこと。また、そのさま。「―な女をばいつの時代にも当世風とするならば」〈荷風・雨瀟瀟〉
ぼう‐えん【望遠】バウヱン🔗⭐🔉
ぼう‐えん【望遠】バウヱン
遠方のものを見ること。
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】バウヱンキヤウ🔗⭐🔉
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】バウヱンキヤウ
遠くにある物体を拡大して見るため、レンズや反射鏡を組み合わせて筒にはめこんだ光学器械。屈折望遠鏡・反射望遠鏡などがある。
ぼうえんきょう‐ざ【望遠鏡座】バウヱンキヤウ‐🔗⭐🔉
ぼうえんきょう‐ざ【望遠鏡座】バウヱンキヤウ‐
南天の星座の一。九月上旬の午後八時ごろ南中し、南の地平線上に一部姿を出しているが、明るい星はない。学名(ラテン)Telescopium
大辞泉 ページ 13609。