複数辞典一括検索+

ほうえん‐だんう【砲煙弾雨】ハウエン‐🔗🔉

ほうえん‐だんう【砲煙弾雨】ハウエン‐ 砲煙と激しく飛んでくる弾丸。戦闘の激しいようすをいう。

ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】バウヱン‐🔗🔉

ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】バウヱン‐ 遠方の物体を拡大して撮影するための写真レンズ。標準レンズよりも焦点距離が長く、画角は狭くて、ふつう四〇度以下。

ほう‐おう【法王】ホフワウ🔗🔉

ほう‐おう【法王】ホフワウ 仏法の王。天平神護二年(七六六)称徳天皇が道鏡に授けた称号。法皇。教皇(きようこう)

ほう‐おう【法皇】ホフワウ🔗🔉

ほう‐おう【法皇】ホフワウ 《「太上法皇」の略》仏門に入った太上天皇の呼称。

ほう‐おう【訪欧】ハウ‐🔗🔉

ほう‐おう【訪欧】ハウ‐ [名]スルヨーロッパを訪れること。

ほう‐おう【××凰】‐ワウ🔗🔉

ほう‐おう【××凰】‐ワウ 古代中国で、麟(りん)・亀・竜とともに四瑞として尊ばれた想像上の霊鳥。体は、前は麟(りん)、後ろは鹿(しか)、頸(くび)は蛇、尾は魚、背は亀、あごは燕(つばめ)、くちばしは鶏に似るといわれる。羽が五色で、梧桐(ごとう)に宿り、竹の実を食べ、醴泉(れいせん)を飲むと伝えられ、聖徳の天子の兆しとして世に現れるとされる。鳳は雄、凰は雌という。紋所の名。を図案化したもの。鳳凰丸や桐に鳳凰などがある。

ぼう‐おう【暴横】‐ワウ🔗🔉

ぼう‐おう【暴横】‐ワウ [名・形動]乱暴でわがままなこと。また、そのさま。横暴。「其挙動常に―にして」〈竜渓・経国美談〉

ほうおう‐ざ【××凰座】ホウワウ‐🔗🔉

ほうおう‐ざ【××凰座】ホウワウ‐ 天の川の中にある、南天の大星座。一二月上旬の午後八時ごろ南中し、南の地平線近くに見える。学名 (ラテン)Phoenix

ほうおう‐さんざん【鳳凰三山】ホウワウ‐🔗🔉

ほうおう‐さんざん【鳳凰三山】ホウワウ‐ 山梨県北西部、赤石山脈北部の山群。標高二八四一メートルの観音ヶ岳、二七六五メートルの薬師岳、二七四〇メートルの地蔵ヶ岳の総称。鳳凰山。

ほうおう‐ちく【××凰竹】ホウワウ‐🔗🔉

ほうおう‐ちく【××凰竹】ホウワウ‐ ホウライチクの変種。幹は叢生して枝が密生し、葉は小さい。庭園などに植える。鳳尾竹(ほうびちく)。南京竹(ナンキンだけ)

大辞泉 ページ 13610