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ほう‐しゃ【放射】ハウ‐🔗🔉

ほう‐しゃ【放射】ハウ‐ [名]スル一点からまっすぐ四方八方へ出すこと。また、四方八方へひろがり出ること。「中心から―する車の輻(や)物体が電磁波または粒子線の形でエネルギーを放出すること。また、その電磁波または粒子線。輻射(ふくしや)

ほう‐しゃ【放赦】ハウ‐🔗🔉

ほう‐しゃ【放赦】ハウ‐ 罪をゆるし、釈放すること。「すべての罪の―の宣告は」〈三重吉・小鳥の巣〉

ほう‐しゃ【砲車】ハウ‐🔗🔉

ほう‐しゃ【砲車】ハウ‐ 砲架に車輪をつけたもの。

ほう‐しゃ【報謝】🔗🔉

ほう‐しゃ【報謝】 [名]スル恩に報い、徳に感謝すること。物を贈るなどして報いること。「恵みの大地に―する」「―の念を表す」神仏の恩に感謝し報いること。報恩のために金品を寄進したり、善行を積んだりすること。仏事を行った僧に布施を与えること。西国巡礼者などに物を与えること。

ほう‐しゃ【×硼砂】ハウ‐🔗🔉

ほう‐しゃ【×硼砂】ハウ‐ 硼酸のナトリウム塩。塩湖の蒸発残留物中に産する。白色の柱状結晶で、単斜晶系。強熱すると溶融して、ガラス状になる。ガラス原料や釉(うわぐすり)・鑞(ろう)付け助剤などに用いる。化学式Na2B4O7・10H2O

ぼう‐しゃ【坊舎】バウ‐🔗🔉

ぼう‐しゃ【坊舎】バウ‐ 《「ぼうじゃ」とも》寺院内の僧の住む建物。僧房。

ぼう‐しゃ【房舎】バウ‐🔗🔉

ぼう‐しゃ【房舎】バウ‐ 部屋と家。また、家屋。

ぼう‐しゃ【×茅舎】バウ‐🔗🔉

ぼう‐しゃ【×茅舎】バウ‐ かやぶきの家。茅屋。「―の藁床の上に」〈嘉村・秋立つまで〉

ぼう‐しゃ【紡車】バウ‐🔗🔉

ぼう‐しゃ【紡車】バウ‐ 糸をつむぐ車。糸繰り車。

ぼう‐しゃ【暴×瀉】🔗🔉

ぼう‐しゃ【暴×瀉】 激しい下痢。また、激しい下痢を伴う流行病。「二十二になった年の夏、―で亡くなった」〈鴎外・安井夫人〉

ほうしゃ‐あつ【放射圧】ハウシヤ‐🔗🔉

ほうしゃ‐あつ【放射圧】ハウシヤ‐ 電磁波が物体に当たって吸収または反射されるとき、物体面が受ける圧力。輻射圧。

ほう‐しゃかいがく【法社会学】ハフシヤクワイガク🔗🔉

ほう‐しゃかいがく【法社会学】ハフシヤクワイガク 法を他の社会現象との関連において考察し、法の機能・構造などを社会学的な方法・理論により経験科学的に研究しようとする学問。

ほうしゃ‐かがく【放射化学】ハウシヤクワガク🔗🔉

ほうしゃ‐かがく【放射化学】ハウシヤクワガク 放射性元素や放射性核種の定量・分布・生成や分離・精製などを研究する化学の一分野。

大辞泉 ページ 13649