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ほうしゃきゅう‐はんのう【×硼砂球反応】ハウシヤキウハンオウ🔗⭐🔉
ほうしゃきゅう‐はんのう【×硼砂球反応】ハウシヤキウハンオウ
硼砂の粉末を白金線につけて熱し、無色のガラス球を作り、これに金属塩を付着させて再び溶融すると、その金属特有の色が現れる反応。金属の定性分析に用いられる。
ほうしゃ‐ぎり【放射霧】ハウシヤ‐🔗⭐🔉
ほうしゃ‐ぎり【放射霧】ハウシヤ‐
夜間の放射冷却によって地表に接する空気が冷却されてできる霧。風の弱い、よく晴れた日の早朝に発生しやすい。輻射霧。
ほう‐しゃく【封爵】🔗⭐🔉
ほう‐しゃく【封爵】
諸侯に封じて、官爵を授けること。また、その領地と官爵。
ほう‐じゃく【蜂=雀=蛾・鳳=雀=蛾】🔗⭐🔉
ほう‐じゃく【蜂=雀=蛾・鳳=雀=蛾】
スズメガ科の昆虫。翅(はね)の開張約四・五センチ。前翅は灰褐色、後ろ翅は黄褐色。昼飛性で、ツリガネソウなど筒状の花に集まり、ハチドリのように停空して蜜を吸う。幼虫の食草はカワラマツバ・アカネなど。
ほうしゃく‐じ【宝積寺】🔗⭐🔉
ほうしゃく‐じ【宝積寺】
京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町にある真言宗智山派の寺。山号は、天王山。神亀四年(七二七)聖武天皇の勅願により、行基の開創と伝える。板絵着色神像などを蔵する。通称、宝寺(たからでら)。
ぼうじゃく‐ぶじん【傍若無人・×旁若無人】バウジヤク‐🔗⭐🔉
ぼうじゃく‐ぶじん【傍若無人・×旁若無人】バウジヤク‐
[名・形動]《「傍(かたわ)らに人無きが若(ごと)し」の意》人のことなどまるで気にかけず、自分勝手に振る舞うこと。また、そのさま。「―な態度に腹が立つ」
ほうしゃ‐けい【放射計】ハウシヤ‐🔗⭐🔉
ほうしゃ‐けい【放射計】ハウシヤ‐
放射の強さやエネルギー・照度などを測定する装置。ラジオメーター。輻射計。
ほうしゃ‐じょう【放射状】ハウシヤジヤウ🔗⭐🔉
ほうしゃ‐じょう【放射状】ハウシヤジヤウ
一点を中心に四方八方へ伸び出た形。輻射状。「―に広がる道路」
ほうしゃじょう‐とざん【放射状登山】ハウシヤジヤウ‐🔗⭐🔉
ほうしゃじょう‐とざん【放射状登山】ハウシヤジヤウ‐
ベースキャンプを設けて、その周囲の山を次々に登る登山法。
ほうしゃ‐せい【放射性】ハウシヤ‐🔗⭐🔉
ほうしゃ‐せい【放射性】ハウシヤ‐
物質が放射能をもつこと。また、その性質。
ほうしゃせい‐かくしゅ【放射性核種】ハウシヤセイ‐🔗⭐🔉
ほうしゃせい‐かくしゅ【放射性核種】ハウシヤセイ‐
放射能をもつ核種。自然に放射線を放出して崩壊し、他の原子核に変わる原子核。ウラン系列・アクチニウム系列などに属し自然界に存在する天然放射性核種と、原子炉や加速器で作られる人工放射性核種とがある。
大辞泉 ページ 13650。