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ぼうすいちゅう‐せっかいがん【紡錘虫石灰岩】バウスイチユウセキクワイガン🔗🔉

ぼうすいちゅう‐せっかいがん【紡錘虫石灰岩】バウスイチユウセキクワイガン 紡錘虫の化石を含む、古生代後期の石灰岩。フズリナ石灰岩。

ぼうすい‐ふ【防水布】バウスイ‐🔗🔉

ぼうすい‐ふ【防水布】バウスイ‐ 防水加工した布。

ほうすい‐ほう【放水法】ハウスイハフ🔗🔉

ほうすい‐ほう【放水法】ハウスイハフ 河川の氾濫(はんらん)を防ぐため、新たに水路を設けて増水のときに放水する方法。

ほうすい‐ろ【放水路】ハウスイ‐🔗🔉

ほうすい‐ろ【放水路】ハウスイ‐ 河川の氾濫(はんらん)を防ぐなどのため、河川の途中から海などに向けて造った水路。また、水力発電所から排出される水を河川などへ放流するための水路。

ほう‐すう【方数】ハウ‐🔗🔉

ほう‐すう【方数】ハウ‐ 自然数を二乗した数。平方数。

ほう‐すう【××雛】🔗🔉

ほう‐すう【××雛】 鳳凰(ほうおう)のひな。転じて、将来すぐれた人物になることが期待される少年。鳳児。麒麟児(きりんじ)。「伏竜―」

ぼうず‐えり【坊主襟】バウズ‐🔗🔉

ぼうず‐えり【坊主襟】バウズ‐ 小袖の襟を折らずに、三角形にして着ること。「無理に作った―の、其寐姿」〈二葉亭・其面影〉襟足が短いこと、または襟足の短い首すじ。「―でいいから、生地の儘(まんま)でおけばいいことよ」〈滑・浮世床・初〉

ぼうず‐おち【坊主落ち】バウズ‐🔗🔉

ぼうず‐おち【坊主落ち】バウズ‐ 僧が堕落して還俗(げんぞく)すること。また、その人。「私むすこは―。ろくに生へそろはぬ物」〈浄・女護島〉

ぼうず‐がえり【坊主還り】バウズがへり🔗🔉

ぼうず‐がえり【坊主還り】バウズがへり 僧が再び俗人にかえること。還俗(げんぞく)すること。また、その人。法師がえり。「清吉といふ―さ」〈伎・小袖曾我〉

ぼうず‐ガッパ【坊主ガッパ】バウズ‐🔗🔉

ぼうず‐ガッパ【坊主ガッパ】バウズ‐ 江戸時代、桐油紙(とうゆし)で作った袖なしの雨ガッパ。オランダ人のカッパをまねたもの。

ぼうず‐かむろ【坊主×禿】バウズ‐🔗🔉

ぼうず‐かむろ【坊主×禿】バウズ‐ 江戸時代、遊女に使われていた幼いかむろ。前髪と両耳のあたりだけ毛を残した芥子(けし)坊主にしていたところからいう。

ぼうず‐がり【坊主刈(り)】バウズ‐🔗🔉

ぼうず‐がり【坊主刈(り)】バウズ‐ 頭髪全体を、坊主のようにごく短く刈ること。また、その頭。

大辞泉 ページ 13671