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ほう‐ち【法治】ハフ‐🔗🔉

ほう‐ち【法治】ハフ‐ 法律に基づいて国を治めること。また、その政治。

ほう‐ち【封地】🔗🔉

ほう‐ち【封地】 諸侯に封ぜられた土地。大名などの領地。封土。

ほう‐ち【報知】🔗🔉

ほう‐ち【報知】 [名]スル知らせること。また、その知らせ。通知。「急を―する」「火災―機」

ほう‐ち【×鳳池】🔗🔉

ほう‐ち【×鳳池】 宮中の池の美称。中書省の異称。

ぼう‐ち【某地】🔗🔉

ぼう‐ち【某地】 ある土地。ある地方。地名が不明な場合や明示を避けるときに用いる。

ぼう‐ちぎり【棒千切り・棒乳切り】🔗🔉

ぼう‐ちぎり【棒千切り・棒乳切り】 「棒千切り木」の略。「喧嘩(けんか)すぎての―」

ぼうちぎり‐き【棒千切り木】🔗🔉

ぼうちぎり‐き【棒千切り木】 物を担ったり、振ったりするのに適当な棒。喧嘩などに使う棍棒。ぼうちぎり。ぼうちぎれ。「隣家の旅籠屋ども、―にて駆けつけ」〈浄・丹波与作〉

ほう‐ちく【放逐】ハウ‐🔗🔉

ほう‐ちく【放逐】ハウ‐ [名]スルその場所や組織から追い払うこと。追放。「業界から―する」

ほうち‐こっか【法治国家】ハフチコクカ🔗🔉

ほうち‐こっか【法治国家】ハフチコクカ 国民の意思によって制定された法律に基づいて国政が行われることを原則とする国家。法治国。→警察国家

ほうち‐しゅぎ【法治主義】ハフチ‐🔗🔉

ほうち‐しゅぎ【法治主義】ハフチ‐ 人の善性に期待せず、徳治主義を排して、法律の厳格な適用によって人民を統治しようとする主張。韓非子(かんぴし)やホッブスなどの説が代表。絶対君主の支配を否定し、国家権力の行使は議会の制定した法律に基づかねばならないとする近代市民国家の政治原理。

ほうち‐しんぶん【報知新聞】🔗🔉

ほうち‐しんぶん【報知新聞】 日本の日刊新聞の一。明治五年(一八七二)創刊の「郵便報知新聞」が前身で、同二七年に改題。昭和一七年(一九四二)読売新聞に合併。同二一年に復刊。同二五年からスポーツ・芸能専門紙となった。

ほう‐ちつ【俸秩】🔗🔉

ほう‐ちつ【俸秩】 職務に対して給与される米や金銭。ふち。俸禄。

ほうち‐ぼう【穂打ち棒】🔗🔉

ほうち‐ぼう【穂打ち棒】 穀類のくず穂をたたいて残りの穀粒を落とす棒。

ほう‐ちゃく【宝×鐸】🔗🔉

ほう‐ちゃく【宝×鐸】 堂塔の軒の四隅などに、飾りとしてつるす大形の風鈴。風鐸(ふうたく)。ほうたく。銅鐸(どうたく)の美称。ほうたく。

大辞泉 ページ 13684