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ほう‐たん【×鋒端】🔗🔉

ほう‐たん【×鋒端】 ほこさき。

ほう‐だん【放談】ハウ‐🔗🔉

ほう‐だん【放談】ハウ‐ [名]スル言いたいことを遠慮なく話すこと。また、その話。「時局について―する」

ほう‐だん【法談】ホフ‐🔗🔉

ほう‐だん【法談】ホフ‐ 仏法の要義を説き聞かせること。また、その談話。説法。

ほう‐だん【砲弾】ハウ‐🔗🔉

ほう‐だん【砲弾】ハウ‐ 火砲用の弾丸。基本的に弾体・炸薬・信管・弾帯からなり、目的により榴弾・徹甲弾・照明弾・焼夷弾・ガス弾などがある。

ぼう‐たん【妄誕】バウ‐🔗🔉

ぼう‐たん【妄誕】バウ‐ [名・形動]言うことに根拠のないこと。また、その話。もうたん。「敢えて―無稽をとがめず」〈逍遥・小説神髄〉

ぼう‐たん【×牡丹】🔗🔉

ぼう‐たん【×牡丹】 ぼたん(牡丹)」に同じ。《季 夏》「―やしろがねの猫こがねの蝶/蕪村」ぼたん(牡丹)」に同じ。御所の女中の小袖。練貫(ねりぬき)の地に、金銀の箔で模様を描くかまたは縫い取りをして、赤い裏をつけたもの。

ぼう‐たん【棒炭】🔗🔉

ぼう‐たん【棒炭】 棒状に作ったたどん。

ぼう‐だん【妄断】バウ‐🔗🔉

ぼう‐だん【妄断】バウ‐ [名]スルはっきりした根拠もなく断定すること。誤った判断を下すこと。また、その判断。もうだん。「知るべからざる神為に係るものと―せり」〈尺振八訳・斯氏教育論〉

ぼう‐だん【妄談】バウ‐🔗🔉

ぼう‐だん【妄談】バウ‐ 根拠のない、でたらめな話。もうだん。「竜宮乙姫の虚誕、地獄天狗の―」〈増山守正・西京繁昌記〉

ぼう‐だん【防弾】バウ‐🔗🔉

ぼう‐だん【防弾】バウ‐ 銃弾の貫通を防ぐこと。

ぼうだん‐ガラス【防弾ガラス】バウダン‐🔗🔉

ぼうだん‐ガラス【防弾ガラス】バウダン‐ 強化ガラスを何枚か重ね、その間を合成樹脂のフィルムで接着し、防弾性能をもたせたもの。

ぼうだん‐チョッキ【防弾チョッキ】バウダン‐🔗🔉

ぼうだん‐チョッキ【防弾チョッキ】バウダン‐ 銃弾から胸や腹部を保護するよう、鋼板や特殊な合成繊維でつくられた胴着。

ほうたん‐ぶん【放胆文】ハウタン‐🔗🔉

ほうたん‐ぶん【放胆文】ハウタン‐ 漢文で、修辞上の規則などにとらわれず、大胆に思いきって表現した文章。中国宋末の謝枋得が「文章軌範」で文章を分類したものの一つ。小心文。

大辞泉 ページ 13683