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ぼう‐りょ【亡虜】バウ‐🔗🔉

ぼう‐りょ【亡虜】バウ‐ 逃亡した捕虜。また、逃亡した者を卑しんでいう語。

ほう‐りょう【方量】ハウリヤウ🔗🔉

ほう‐りょう【方量】ハウリヤウ 限度。限界。際限。きり。多く「方量もない」の形で用いられる。「いやおのれは、言はせておけば―もない」〈虎明狂・河原太郎〉

ほう‐りょう【方領】ハウリヤウ🔗🔉

ほう‐りょう【方領】ハウリヤウ 直垂(ひたたれ)・素襖(すおう)などのように、前身(まえみ)の左右の端につけた方形の襟。正面中央で合わせて着用する。かくえり。《御方の領の意》堂上家が局住(つぼねず)みの勤仕をするとき、家領以外に受ける領地。

ほう‐りょう【法量】ホフリヤウ🔗🔉

ほう‐りょう【法量】ホフリヤウ 仏像の大きさ。立高・座高を髪際から測り、丈六・半丈六・等身などとよぶ。

ほう‐りょう【豊漁】‐レフ🔗🔉

ほう‐りょう【豊漁】‐レフ 魚などがたくさんとれること。大漁。「サンマの―」凶漁。

ほう‐りょく【法力】ハフ‐🔗🔉

ほう‐りょく【法力】ハフ‐ 法律の力。法律の効力。

ぼう‐りょく【暴力】🔗🔉

ぼう‐りょく【暴力】 乱暴な力・行為。不当に使う腕力。「―を振るう」合法性や正当性を欠いた物理的な強制力。

ぼうりょく‐かくめい【暴力革命】🔗🔉

ぼうりょく‐かくめい【暴力革命】 武力によって達成される革命。平和革命。

ぼうりょく‐だん【暴力団】🔗🔉

ぼうりょく‐だん【暴力団】 暴力や脅迫などによって、私的な目的を達成しようとする反社会的な行動集団。

ほう‐りん【宝輪】🔗🔉

ほう‐りん【宝輪】九輪(くりん)」に同じ。

ほうりん【法琳】ホフリン🔗🔉

ほうりん【法琳】ホフリン五七二〜六四〇]中国、唐代の僧。潁川(河南省)の人。道教の排仏論に対抗し、仏教の護法に努めた。晩年は道士の讒言(ざんげん)により四川省に配流。

大辞泉 ページ 13720