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ほし‐がれい【星×鰈】‐がれひ🔗🔉

ほし‐がれい【星×鰈】‐がれひ カレイ科の海水魚。全長約四〇センチ。体は楕円形。有眼側は暗褐色をし、ひれに黒い円斑が等間隔に並ぶ。美味。

ぼし‐かんせん【母子感染】🔗🔉

ぼし‐かんせん【母子感染】 母から胎児への感染。垂直感染。

ほしき‐まま【縦・×恣・×擅】🔗🔉

ほしき‐まま【縦・×恣・×擅】 [形動ナリ]「ほしいまま」に同じ。「巧みにして―なるは失のもとなり」〈徒然・一八七〉

ホジキン【Hodgkin】🔗🔉

ホジキン【Hodgkin】 (Dorothy Mary Crowfoot 〜)[一九一〇〜 ]英国の化学者。エジプトの生まれ。X線回折法により、ペニシリン・インスリンなどの結晶たんぱく質の分子構造を解明した。一九六四年ノーベル化学賞受賞。(Alan Lloyd 〜)[一九一四〜 ]英国の生理学者。細胞膜のイオン機構を発見し、神経の興奮伝導のしくみを解明した。一九六三年、A=F=ハクスリー、J=C=エクルズとともにノーベル生理学医学賞を受賞。

ホジキン‐びょう【ホジキン病】‐ビヤウ🔗🔉

ホジキン‐びょう【ホジキン病】‐ビヤウ 悪性リンパ腫の一。頸部(けいぶ)リンパ節や脾臓(ひぞう)が腫(は)れ、造血臓器が系統的に侵される病気。英国の病理学者Thomas Hodgkinが初めて報告。悪性リンパ肉芽腫症。

ほし‐く【星供】🔗🔉

ほし‐く【星供】 除災求福のために、七星・九曜・十二宮・二十八宿を供養する法会。本命星や当年星をまつる。真言寺院では正月・冬至・節分に行う。星祭り。

ほし‐くさ【干(し)草・乾し草】🔗🔉

ほし‐くさ【干(し)草・乾し草】 刈り取って干した草。家畜の飼料などにする。《季 夏》

ほし‐くさ【星草】🔗🔉

ほし‐くさ【星草】 ホシクサ科の一年草。沼や水田に生え、高さ約一〇センチ。線形の葉が根ぎわから多数出る。秋、多数の花茎を伸ばし、卵球形の灰白色の穂をつけ、星をちりばめたようになる。みずたまそう。《季 秋》

ほし‐くず【星×屑】‐くづ🔗🔉

ほし‐くず【星×屑】‐くづ 散らばって光る無数の星。「―をちりばめた夜空」

大辞泉 ページ 13784