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ほしょく‐しゃ【捕食者】🔗⭐🔉
ほしょく‐しゃ【捕食者】
他の動物をえさとして捕食する動物。
ぼしょく‐そうぜん【暮色×蒼然】‐サウゼン🔗⭐🔉
ぼしょく‐そうぜん【暮色×蒼然】‐サウゼン
[ト・タル]
[形動タリ]夕暮れの薄暗いさま。「―たる街路」

ほしょく‐てきおう【補色適応】🔗⭐🔉
ほしょく‐てきおう【補色適応】
海藻が、体色とは補色の関係にある波長の光を光合成のエネルギーとして利用するようになること。水深により赤・黄・緑・紫と順に波長域が吸収されるため、浅い所では緑藻、深くなるにつれ褐藻・紅藻が生育する。
ほじょ‐さんか【補助参加】🔗⭐🔉
ほじょ‐さんか【補助参加】
民事訴訟で、訴訟の結果に利害関係をもつ第三者が、係属中の訴訟に当事者の一方を補助するために参加すること。従参加。
ほじょ‐せん【補助線】🔗⭐🔉
ほじょ‐せん【補助線】
幾何学で、与えられた図形にはないが証明のために便宜的に描き加える線。
ほじょ‐たんい【補助単位】‐タンヰ🔗⭐🔉
ほじょ‐たんい【補助単位】‐タンヰ
実用の計量のために設ける、基本単位の整数倍また整数分の一の単位。ミリメートル・キログラムなど。補助計量単位。
国際単位系(SI)で、基本単位のほかに設ける単位。平面角のラジアンと立体角のステラジアンがある。


ほじょ‐ていり【補助定理】🔗⭐🔉
ほじょ‐ていり【補助定理】
一つの定理を証明するために、補助として使う定理。補題。レンマ。
ほじょ‐どうし【補助動詞】🔗⭐🔉
ほじょ‐どうし【補助動詞】
動詞が、本来の意味と独立性を失って、付属的な意味を添えるものとして用いられるもの。「私は日本人である」の「ある」、「風が吹いている」の「いる」、「本を読んでいらっしゃる」の「いらっしゃる」、「迎えに来てください」の「ください」など、断定・動作の様態・敬意などを示すものとして用いられる。
ほじょ‐ひ【補助費】🔗⭐🔉
ほじょ‐ひ【補助費】
国や地方公共団体が、特定の目的のために交付する無償の経費。
ほじょ‐ふごう【補助符号】‐フガウ🔗⭐🔉
ほじょ‐ふごう【補助符号】‐フガウ
文章を書き表すとき、読解を正しく容易にするために文字とともに使う記号。句読点・かぎかっこ・疑問符・感嘆符など。補助記号。
ほじょ‐ぼ【補助簿】🔗⭐🔉
ほじょ‐ぼ【補助簿】
簿記で、特定の取引または勘定についての明細を記録する帳簿。現金出納帳・仕入帳・売上帳など。→主要簿
ほじょ‐ようげん【補助用言】🔗⭐🔉
ほじょ‐ようげん【補助用言】
本来の意味を失って、付属的な意味を添える場合の用言。補助動詞のほか、「美しくない」の「ない」や「聞いてほしい」の「ほしい」を、補助形容詞ということもある。
大辞泉 ページ 13795。