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ほっ‐ぺた【×頬っ辺】🔗🔉

ほっ‐ぺた【×頬っ辺】 《「ほおべた」の音変化》ほおのあたり。また、ほお。

頬っ辺が落・ちる🔗🔉

頬っ辺が落・ちる たいへんおいしいことを表す言葉。ほおが落ちる。「―・ちそうな料理」

ホッベマ【Meindert Hobbema】🔗🔉

ホッベマ【Meindert Hobbema】一六三八〜一七〇九]オランダの画家。静かな田園風景を好んで描いた。作「ミッデルハルニスの並木道」など。

ぽっぽ🔗🔉

ぽっぽ 《「ほっぽ」とも》ふところ。また、ふところぐあい。「―が暖かい」

ぽっぽ🔗🔉

ぽっぽ [副]スル 湯気・炎・煙などが盛んにたちのぼるさま。「―と湯気が立つ」「汽車がしゅっしゅっ―と走る」からだが熱くなるさま。ほてるさま。「恥ずかしくて顔が―(と)する」ハトの鳴き声を表す語。[名]汽車をいう幼児語。汽車ぽっぽ。ハトをいう幼児語。はとぽっぽ。

ほっ‐ぽう【北方】ホクパウ🔗🔉

ほっ‐ぽう【北方】ホクパウ 北の方。北の方面。南方。

ほっぽう‐せんそう【北方戦争】ホクパウセンサウ🔗🔉

ほっぽう‐せんそう【北方戦争】ホクパウセンサウ 一七〇〇〜二一年、バルト海の支配権をめぐって、デンマーク・プロイセンなどと結んだロシアとスウェーデンとの間で行われた戦争。当初はスウェーデンが優勢であったが、ポルタバの戦いを転機にピョートル大帝のロシアが勝利をおさめ、二一年のニスタット条約でバルト海東岸を獲得、強国の地位を得た。大北方戦争。

ほっぽう‐ぶっきょう【北方仏教】ホクパウブツケウ🔗🔉

ほっぽう‐ぶっきょう【北方仏教】ホクパウブツケウ 中央アジア・チベット・モンゴル・中国・朝鮮半島・日本などの仏教。梵語(ぼんご)仏典あるいはその翻訳仏典が行われ、大乗仏教を主とする。北伝仏教。→南方仏教

ほっぽう‐りょうど【北方領土】ホクパウリヤウド🔗🔉

ほっぽう‐りょうど【北方領土】ホクパウリヤウド 第二次大戦後ソ連の統治下になり、ロシア連邦と日本との間でその帰属が問題となっている地域。一般に歯舞(はぼまい)諸島・色丹(しこたん)島および南千島の国後(くなしり)島・択捉(えとろふ)島をさす。

ほっぽ‐おんせん【発哺温泉】‐ヲンセン🔗🔉

ほっぽ‐おんせん【発哺温泉】‐ヲンセン 長野県下高井郡山内町にある温泉。志賀高原北部に位置する。泉質は単純泉・硫黄泉。

ほつ‐ほつ🔗🔉

ほつ‐ほつ [副]少しずつゆっくりと物事をするさま。ぼつぼつ。「急ぎでもなければ、身どもが一細工に―いたすによって」〈続狂言記・六地蔵〉

大辞泉 ページ 13844