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ほ‐りょ【捕虜】🔗🔉

ほ‐りょ【捕虜】 戦争などで敵に捕らえられた人。とりこ。俘虜(ふりよ)

ほ‐りょく【補力】🔗🔉

ほ‐りょく【補力】 写真現像で、ネガの画像が淡い場合に、薬液の処理を施して修正すること。減力。

ほり‐わり【掘(り)割(り)・堀割】🔗🔉

ほり‐わり【掘(り)割(り)・堀割】 地面を掘ってつくった水路。ほり。

ほ・る【放る・×抛る】🔗🔉

ほ・る【放る・×抛る】 [動ラ五(四)]《「ほうる」の音変化》捨ててそのままにする。「やりかけで―・っておく」「うわさなんて―・っておけ」投げる。「やら腹立ちに門口へ―・れば」〈浄・歌祭文〉

ほ・る【彫る】🔗🔉

ほ・る【彫る】 [動ラ五(四)]《「掘る」と同語源》木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。「墓碑に名前を―・る」「仏像を―・る」入れ墨をする。「背中に倶梨伽羅(くりから)を―・る」 [可能]ほれる

ほ・る【掘る】🔗🔉

ほ・る【掘る】 [動ラ五(四)]地面に穴をあける。「トンネルを―・る」「井戸を―・る」地面に埋まっているものを取り出す。「芋を―・る」 [可能]ほれる[動ラ下二]「ほ(掘)れる」の文語形。

ほ・る【欲る】🔗🔉

ほ・る【欲る】 [動ラ四]願い望む。ほしがる。欲する。「夕さればひぐらし来鳴く生駒山越えてそ我(あ)が来る妹が目を―・り」〈万・三五八九〉

ほ・る【×惚る】🔗🔉

ほ・る【×惚る】 [動ラ下二]「ほ(惚)れる」の文語形。

ぼ・る🔗🔉

ぼ・る [動ラ五]《名詞「暴利(ぼうり)」の動詞化》不当な料金を取って、利益をむさぼる。「飲み屋で―・られた」

ほ‐るい【×堡塁】🔗🔉

ほ‐るい【×堡塁】 ほうるい(堡塁)

ボルガ【Volga】🔗🔉

ボルガ【Volga】 ロシア連邦西部を流れる大河。モスクワ北西のバルダイ丘陵に源を発し、東流ののち南流してカスピ海に注ぐ。全長三六九〇キロ。運河・水路によって黒海・バルト海・白海とも結ばれる。

ポルカ【polka】🔗🔉

ポルカ【polka】 ボヘミア起源の、二拍子の活発な舞踏および舞曲。一八三〇年ごろ起こり、欧米に広まった。

ボルガドン‐うんが【ボルガドン運河】🔗🔉

ボルガドン‐うんが【ボルガドン運河】 ロシア連邦南西部、ボルゴグラード付近にあり、ボルガ川とドン川とを結ぶ閘門式(こうもんしき)運河。延長一〇一キロ。一九五二年完成。これにより黒海とアゾフ海を経てカスピ海とが連絡。

大辞泉 ページ 13894