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ポルト‐アレグレ【Prto Alegre】🔗🔉

ポルト‐アレグレ【Prto Alegre】 ブラジル南部の工業都市。大西洋岸にあるパトス湖の北岸に位置する。人口、都市圏一二六万(一九九一)

ボルドー【Bordeaux】🔗🔉

ボルドー【Bordeaux】 フランス南西部、ビスケー湾に注ぐガロンヌ川下流にある河港都市。ローマ時代から商港として栄え、ぶどう酒の集散地・輸出港。フランス革命時代はジロンド派の根拠地。ボルドー産のワイン。赤ワインのような赤紫色。

ボルドー‐えき【ボルドー液】🔗🔉

ボルドー‐えき【ボルドー液】 硫酸銅の溶液と生石灰の溶液とを混合した果樹・野菜の殺菌剤。一九世紀末にボルドー地方でブドウに初めて使用。

ポルトープランス【Port-au-Prince】🔗🔉

ポルトープランス【Port-au-Prince】 ハイチ共和国の首都。イスパニョーラ島西部の港湾都市。コーヒーやマホガニー細工を産出。人口、行政区四六万、都市圏六九万(一九九〇)

ポルトガル【Portugal】🔗🔉

ポルトガル【Portugal】 ヨーロッパ南西部、イベリア半島西部にある共和国。首都リスボン。前二世紀、ローマの属州となり、ルシタニアと呼ばれた。一一四三年に王国を建設、一五、六世紀には東洋貿易で栄え、ブラジル・アフリカなどに多くの植民地を獲得。日本とは室町末期から江戸初期にかけて通交があり、多くの文化的影響を与えた。一九一〇年革命によって共和国となったが、七四年までは独裁体制が続いた。人口九八五万(一九八九)。◆「葡萄牙」とも書く。

ポルトガル‐ご【ポルトガル語】🔗🔉

ポルトガル‐ご【ポルトガル語】 ロマンス諸語の一。ポルトガルおよびブラジルの公用語。カステラ・カルタ・カッパなど日本語にも古い借用語が多い。

ホルト‐そう【ホルト草】‐サウ🔗🔉

ホルト‐そう【ホルト草】‐サウ トウダイグサ科の越年草。高さ約七〇センチ。葉は細長く、十字状に対生。茎・葉を切ると乳液が出る。夏、多数の雄花と一個の雌花とをつける。果実は球形。種子を漢方で続随子(ぞくずいし)といい、利尿薬とする。有毒。ヨーロッパの原産。

ホルト‐の‐き【ホルトの木】🔗🔉

ホルト‐の‐き【ホルトの木】 ホルトノキ科の常緑高木。暖地に自生。葉は狭長楕円形で滑らか。六月ごろ、白い小花が総状につく。実は冬に熟し、黒青色。樹皮を染料にする。もがし。オリーブの別名。

大辞泉 ページ 13898