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ほん‐かわらぶき【本×瓦×葺き】‐かはらぶき🔗⭐🔉
ほん‐かわらぶき【本×瓦×葺き】‐かはらぶき
平瓦と丸瓦とを交互に組み合わせて並べる屋根の葺き方。また、その屋根。本葺き。
ほん‐かん【本官】‐クワン🔗⭐🔉
ほん‐かん【本官】‐クワン
正式の官職。試補・雇(やとい)などに対していう。
兼官に対して、本来の官職。
官職にある者が、職務上、自分をさしていう語。
[アクセント]
はホンカン、
はホンカン。
正式の官職。試補・雇(やとい)などに対していう。
兼官に対して、本来の官職。
官職にある者が、職務上、自分をさしていう語。
[アクセント]
はホンカン、
はホンカン。
ほん‐かん【本管】‐クワン🔗⭐🔉
ほん‐かん【本管】‐クワン
水道・ガス・下水などの、公道下に敷設された基となる太い管。
ほん‐かん【本館】‐クワン🔗⭐🔉
ほん‐かん【本館】‐クワン
主となる建物。
この館。
[アクセント]
はホンカン、
はホンカン。
主となる建物。
この館。
[アクセント]
はホンカン、
はホンカン。
ほん‐がん【本貫】‐グワン🔗⭐🔉
ほん‐がん【本貫】‐グワン
《「ほんかん」とも》律令制で、戸籍に記載された土地。転じて、本籍地。出身地。
ほん‐がん【本願】‐グワン🔗⭐🔉
ほん‐がん【本願】‐グワン
本来の願い。本懐。「―を達成する」
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が衆生を救済するために起こした誓願。阿弥陀仏の四十八願など。本誓(ほんぜい)。
「本願主(ほんがんしゆ)」の略。
本来の願い。本懐。「―を達成する」
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が衆生を救済するために起こした誓願。阿弥陀仏の四十八願など。本誓(ほんぜい)。
「本願主(ほんがんしゆ)」の略。
ぼん‐がん【凡眼】🔗⭐🔉
ぼん‐がん【凡眼】
凡人の眼。平凡な眼識。
ポンカン🔗⭐🔉
ポンカン
《「ポン」はインドの都市プーナPoonaから》ミカンの一品種。実はやや大きく、香りが強く甘い。インドの原産で、九州などで栽培。《季 冬》◆「椪柑」「凸柑」とも書く。
ほんがん‐おうじょう【本願往生】ホングワンワウジヤウ🔗⭐🔉
ほんがん‐おうじょう【本願往生】ホングワンワウジヤウ
阿弥陀仏の本願によって極楽浄土に生まれること。
ほんがん‐じ【本願寺】ホングワン‐🔗⭐🔉
ほんがん‐じ【本願寺】ホングワン‐
京都市下京区にある浄土真宗本願寺派の本山。山号は、竜谷山。通称、西本願寺。文永九年(一二七二)親鸞(しんらん)の娘覚信尼が、親鸞像を安置した御影堂を吉水(よしみず)に建てたのを起源とする。北陸・京都山科・大坂石山など各地を転々としたのち、天正一九年(一五九一)豊臣秀吉から現寺地を寄進されて移転。慶長七年(一六〇二)大谷派分立後は、本願寺派の本山として西国地方を主に末寺一万余寺を擁する。現存の堂宇は、元和三年(一六一七)焼失後に再建されたもの。国宝の飛雲閣は聚楽第(じゆらくだい)からの移築、書院・唐門などは伏見城の遺構。寺宝に親鸞上人絵像・三十六人家集(以上国宝)など多数がある。本派本願寺。お西。→築地別院 →津村別院
京都市下京区にある真宗大谷派の本山。通称、東本願寺。本願寺一二世宗主となった教如が、豊臣秀吉により直ちに弟の准如(じゆんによ)に宗主を譲らされ、慶長七年(一六〇二)に徳川家康から寺地を寄進されて創建。寺宝には、親鸞筆の「教行信証」(国宝)など多数。大谷派本願寺。お東。
京都市下京区にある浄土真宗本願寺派の本山。山号は、竜谷山。通称、西本願寺。文永九年(一二七二)親鸞(しんらん)の娘覚信尼が、親鸞像を安置した御影堂を吉水(よしみず)に建てたのを起源とする。北陸・京都山科・大坂石山など各地を転々としたのち、天正一九年(一五九一)豊臣秀吉から現寺地を寄進されて移転。慶長七年(一六〇二)大谷派分立後は、本願寺派の本山として西国地方を主に末寺一万余寺を擁する。現存の堂宇は、元和三年(一六一七)焼失後に再建されたもの。国宝の飛雲閣は聚楽第(じゆらくだい)からの移築、書院・唐門などは伏見城の遺構。寺宝に親鸞上人絵像・三十六人家集(以上国宝)など多数がある。本派本願寺。お西。→築地別院 →津村別院
京都市下京区にある真宗大谷派の本山。通称、東本願寺。本願寺一二世宗主となった教如が、豊臣秀吉により直ちに弟の准如(じゆんによ)に宗主を譲らされ、慶長七年(一六〇二)に徳川家康から寺地を寄進されて創建。寺宝には、親鸞筆の「教行信証」(国宝)など多数。大谷派本願寺。お東。
大辞泉 ページ 13917。