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ま‐おもて【真面・真表】🔗🔉

ま‐おもて【真面・真表】 真向かい。真正面。

まお‐らん【真×蘭】まを‐🔗🔉

まお‐らん【真×蘭】まを‐ ユリ科の常緑多年草。高さ約一・五メートル。長い剣状の葉が根際から出て、夏、花茎を伸ばして暗黄赤色の花を多数つける。ニュージーランドの原産で、葉から繊維をとる。ニュージーランドあさ。ニュー西蘭(さいらん)

マオリ‐ぞく【マオリ族】🔗🔉

マオリ‐ぞく【マオリ族】 《Maori》ニュージーランドの原住民。ポリネシア系に属し、ポリネシア語系のマオリ語を用いる。他島からの移住民とされ、定住後は農業を主とするようになった。主に北島に居住。

まか【摩×訶】🔗🔉

まか【摩×訶】 《梵mahの音写。大・多・勝の意》仏語。優れていること。大きいこと。偉大なこと。他の語や人名の上に付いて美称として用いることも多い。「―毘盧遮那(びるしやな)

まが【禍】🔗🔉

まが【禍】 《「曲(まが)る」と同語源》よくないこと。悪いこと。わざわい。「その―を直さむとして」〈記・上〉

マカートニー【George Macartney】🔗🔉

マカートニー【George Macartney】一七三七〜一八〇六]英国の政治家・外交官。英国最初の使節として清国に派遣され、一七九三年乾隆(けんりゆう)帝に謁見、英清貿易の拡大などを求めたが、成功しなかった。

ま‐かい【真×櫂】🔗🔉

ま‐かい【真×櫂】 船の両舷にそろった櫂。また一説に、櫂の美称。「布勢(ふせ)の海に小舟(をぶね)つら並(な)め―掛けい漕ぎ巡れば」〈万・四一八七〉

ま‐かい【魔界】🔗🔉

ま‐かい【魔界】 悪魔のいる世界。

まがい【紛い・擬い】まがひ🔗🔉

まがい【紛い・擬い】まがひ 見分けのつかないほどよく似せてあること。また、そのもの。まがいもの。名詞の下に付いても用いられる。「―の真珠」「詐欺―の手口」(多く「まがいもない」の形で)まちがいないこと。「―もなく彼の筆跡だ」入り乱れること。「あしひきの山下光るもみぢ葉の散りの―は今日にもあるかも」〈万・三七〇〇〉あやまち。過失。「手の―、足の―」〈祝詞・大殿祭〉

ま‐がい【磨×崖・摩×崖】🔗🔉

ま‐がい【磨×崖・摩×崖】 自然の懸崖(けんがい)または大石の表面を磨いて、文字・画像などを陰刻または浮き彫りにしたもの。

大辞泉 ページ 14002