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まき‐つけ【×蒔き付け】🔗🔉

まき‐つけ【×蒔き付け】 作物の種をまくこと。

まき‐つ・ける【巻(き)付ける】🔗🔉

まき‐つ・ける【巻(き)付ける】 [動カ下一]まきつ・く[カ下二]他の物のまわりに絡んでつくようにする。ぐるぐる巻いてつける。「ロープをからだに―・ける」

まき‐つ・ける【×蒔き付ける】🔗🔉

まき‐つ・ける【×蒔き付ける】 [動カ下一]まきつ・く[カ下二]作物の種をまく。「麦を―・ける」

まき‐と【巻斗】🔗🔉

まき‐と【巻斗】 肘木(ひじき)の上に用いる小さい斗(ます)。上の肘木や桁(けた)などを一方向のみ支えるもの。

まき‐とり【巻(き)取り】🔗🔉

まき‐とり【巻(き)取り】 巻き取ること。「巻き取り紙」の略。

まきとり‐がみ【巻(き)取り紙】🔗🔉

まきとり‐がみ【巻(き)取り紙】 抄紙機から帯状に出てくる紙を一定量巻き取ったもの。新聞・雑誌など大量の印刷に使う。まきとりし。

まき‐と・る【巻(き)取る】🔗🔉

まき‐と・る【巻(き)取る】 [動ラ五(四)]巻いて別のものに移し取る。「たこ糸を木片へ―・る」

まき‐なおし【×蒔き直し】‐なほし🔗🔉

まき‐なおし【×蒔き直し】‐なほし 種をもう一度まくこと。物事を初めからやり直すこと。「新規―」

まき・ぬ【×纏き寝・×枕き寝】🔗🔉

まき・ぬ【×纏き寝・×枕き寝】 [動ナ下二]互いに手を枕にして寝る。共寝する。「現(うつつ)には更にもえ言はず夢にだに妹がたもとを―・ぬとし見ば」〈万・七八四〉

まきの【牧野】🔗🔉

まきの【牧野】 姓氏の一。

まきの‐えいいち【牧野英一】🔗🔉

まきの‐えいいち【牧野英一】一八七八〜一九七〇]刑法学者。岐阜の生まれ。主観主義的な刑法理論を展開、応報刑主義を批判して教育刑主義を唱えた。文化勲章受章。著「日本刑法」「刑法研究」など。

まきのお【槙尾】まきのを🔗🔉

まきのお【槙尾】まきのを 京都市右京区北部の地名。清滝川に沿う紅葉の名所で、高尾(高雄)・栂尾(とがのお)とともに三尾(さんび)とよばれる。西明寺がある。

まきの‐しょうぞう【牧野省三】‐シヤウザウ🔗🔉

まきの‐しょうぞう【牧野省三】‐シヤウザウ一八七八〜一九二九]映画監督・製作者。京都の生まれ。尾上松之助主演の時代劇映画で成功したのち、マキノ映画製作所を設立。

大辞泉 ページ 14020