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瞬く間(ま)🔗⭐🔉
瞬く間(ま)
まばたくほどのごく短い間。瞬時。瞬間。「それは―の出来事だった」「―に時がたつ」
また‐だのみ【又頼み】🔗⭐🔉
また‐だのみ【又頼み】
[名]スル人を介して頼むこと。「―したままでは埒(らち)があかない」
また‐たび【×股旅】🔗⭐🔉
また‐たび【×股旅】
博徒(ばくと)・芸人などが諸国を股にかけて旅をして歩くこと。
またたび【木=天=蓼】🔗⭐🔉
またたび【木=天=蓼】
マタタビ科の落葉性の蔓植物(つるしよくぶつ)。山地に自生。葉は広卵形で互生し、上部についた葉は白変する。夏、梅に似た白い花を下向きにつけ、なつうめともいう。実は長楕円形で先がとがり、黄色に熟す。実を塩漬けや果実酒に用い、漢方では実の虫こぶを鎮痛薬にする。また、猫が好み、特有の興奮をもたらすマタタビラクトンを含有。同じ科にはサルナシ・キウイフルーツなども含まれる。《季 花=夏 実=秋》「―や花散る岩のたまり水/麦南」
マタタビ科の落葉性の蔓植物(つるしよくぶつ)。山地に自生。葉は広卵形で互生し、上部についた葉は白変する。夏、梅に似た白い花を下向きにつけ、なつうめともいう。実は長楕円形で先がとがり、黄色に熟す。実を塩漬けや果実酒に用い、漢方では実の虫こぶを鎮痛薬にする。また、猫が好み、特有の興奮をもたらすマタタビラクトンを含有。同じ科にはサルナシ・キウイフルーツなども含まれる。《季 花=夏 実=秋》「―や花散る岩のたまり水/麦南」
またたび‐げいしゃ【×股旅芸者】🔗⭐🔉
またたび‐げいしゃ【×股旅芸者】
旅をして稼ぎ歩く芸者。旅芸者。
またたび‐もの【×股旅物】🔗⭐🔉
またたび‐もの【×股旅物】
小説・演劇・映画などで、各地を流れ歩く博徒などを主人公にして義理人情の世界を描いたもの。昭和初頭から使われるようになった語。
また‐でし【又弟子】🔗⭐🔉
また‐でし【又弟子】
弟子の弟子。まごでし。
また‐と【又と】🔗⭐🔉
また‐と【又と】
[副](あとに打消しの語を伴って)
同じような事態はもう起こらないだろうという気持ちを表す語。二度とふたたび。「彼らとは―会うことはないだろう」
同じような事物は、ほかにはないだろうという気持ちを表す語。めったに。「―ないチャンス」「あんな美人は―いまい」
同じような事態はもう起こらないだろうという気持ちを表す語。二度とふたたび。「彼らとは―会うことはないだろう」
同じような事物は、ほかにはないだろうという気持ちを表す語。めったに。「―ないチャンス」「あんな美人は―いまい」
また‐どなり【又隣】🔗⭐🔉
また‐どなり【又隣】
一軒置いた隣。隣の隣。
また‐な・い【又無い】🔗⭐🔉
また‐な・い【又無い】
[形]
またな・し[ク]二つとない。並ぶものがない。これ以上のものはない。「彼奴(やつ)はなおわたしを―・い友と信じ」〈独歩・女難〉
またな・し[ク]二つとない。並ぶものがない。これ以上のものはない。「彼奴(やつ)はなおわたしを―・い友と信じ」〈独歩・女難〉
ま‐だに【真×
】🔗⭐🔉
ま‐だに【真×
】
マダニ科のダニの総称。ダニ類中最大で、体長一・五〜八ミリ。体は扁平であるが、吸血後は膨らんで一センチ以上にもなり、満腹するまで離れない。多くの哺乳類に寄生し、人につくこともある。
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マダニ科のダニの総称。ダニ類中最大で、体長一・五〜八ミリ。体は扁平であるが、吸血後は膨らんで一センチ以上にもなり、満腹するまで離れない。多くの哺乳類に寄生し、人につくこともある。
大辞泉 ページ 14091。