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マタニティー‐ドレス【maternity dress】🔗🔉

マタニティー‐ドレス【maternity dress】 妊婦用のドレス。腰回り・胸回りが自由に調節でき、全体がゆったり作られている。

また‐ね【又寝】🔗🔉

また‐ね【又寝】 一度目を覚ましてから、ふたたび眠ること。

また‐の‐あした【又の朝】🔗🔉

また‐の‐あした【又の朝】 翌朝。あくる朝。「その日は暮らして、―に大宮に参り給ふ」〈源・蜻蛉〉

また‐の‐とし【又の年】🔗🔉

また‐の‐とし【又の年】 翌年。あくる年。「―の正月(むつき)に」〈伊勢・四〉

また‐の‐な【又の名】🔗🔉

また‐の‐な【又の名】 別の名。一名。「源為朝は―を鎮西八郎という」

また‐の‐ひ【又の日】🔗🔉

また‐の‐ひ【又の日】 別の日。後日。「お目にかかれる―を楽しみにしています」翌日。「―、小君召したれば」〈源・帚木〉

また‐の‐よ【又の世】🔗🔉

また‐の‐よ【又の世】 来世。後世(ごせ)。またの生(しよう)。「後の世のため―のため」〈仏足石歌〉

また‐の‐よ【又の夜】🔗🔉

また‐の‐よ【又の夜】 翌日の夜。翌晩。「この法事し給ひて―」〈源・夕顔〉

また‐は【又は】🔗🔉

また‐は【又は】 [接]似通った二つ以上の事柄のうち、どれか一つを選ぶときに用いる語。あるいは。もしくは。「ペン―ボールペンで記入のこと」「雪―みぞれでしょう」→或(ある)いは[用法] [用法]または・もしくは――「本人または(もしくは)代理の者に限る」などと相通じて用いられるが、「もしくは」は文章語的であらたまった言い方である。◇「家庭裁判所は、証人を尋問し、又は鑑定、通訳若しくは翻訳を命ずることができる」(少年法)「汚染し、若しくはき損されていない郵便切手又は料額印面の汚染し、若しくはき損されていない郵便葉書」(郵便法)のように、法令用語としては、選択される語句に段階が二つあるとき、「または」は大きな段階に用いられ、小さい段階には「もしくは」が用いられる。

マタ‐ハリ【Mata Hari】🔗🔉

マタ‐ハリ【Mata Hari】一八七六〜一九一七]パリのムーラン‐ルージュで人気を集めたオランダ系のダンサー。第一次大戦中、ドイツのスパイとしてフランス軍に逮捕され、銃殺された。マタ=ハリは芸名で、マレー語で太陽の意。以後、女スパイの代名詞となった。

大辞泉 ページ 14092