複数辞典一括検索+

まま‐よめ【継嫁】🔗🔉

まま‐よめ【継嫁】 血のつながりのない息子の嫁。継子の嫁。

ママン【フランスmaman】🔗🔉

ママン【フランスmaman】 お母さん。ママ。

まみ【×眉】🔗🔉

まみ【×眉】 まゆ。まゆ毛。

まみ【××猯】🔗🔉

まみ【××猯】 アナグマの別名。また、タヌキをいうこともある。

ま‐み【目見】🔗🔉

ま‐み【目見】 物を見る目つき。まなざし。「水の底を深く眺め入り給へる―の気色」〈狭衣・二〉目もと。「うち腫れたる―も、人に見えむが恥づかしきに」〈源・少女〉目。まなこ。ひとみ。「いといたう黒く垢づきて、―はおち入りたるやうに」〈読・雨月・浅茅が宿〉

ま‐み【魔魅】🔗🔉

ま‐み【魔魅】 人をたぶらかす魔物。また、邪悪な人のたとえ。「―とは人の虚言(そらごと)とのみ思い居しに」〈露伴・いさなとり〉

まみ‐あい【×間・×眉相】‐あひ🔗🔉

まみ‐あい【×間・×眉相】‐あひ みけん。「―にしわを寄せる」まゆ。「女郎の―は、立花にていはばひかへの様なる物なり」〈ひとりね・上〉

マミー【mommy】🔗🔉

マミー【mommy】 母親をいう幼児語。

まみ‐え【×眉】🔗🔉

まみ‐え【×眉】眉毛(まゆげ)」に同じ。「細面に―の判然(はつきり)映る女である」〈漱石・それから〉

ま‐みえ【目見え・見え】🔗🔉

ま‐みえ【目見え・見え】 まみえること。謁見。「昨日―に来たる女は全くの田舎ものとも見えず」〈鉄腸・花間鶯〉

ま‐み・える【見える】🔗🔉

ま‐み・える【見える】 [動ア下一]まみ・ゆ[ヤ下二]《「みえる」は見られるの意で、相手から見られるというところから》「会う」の意の謙譲語。お目にかかる。「主君に―・える」顔を合わせる。対面する。「両雄相―・える」夫として仕える。「貞女は二夫に―・えず」

まみ‐げ【×眉毛】🔗🔉

まみ‐げ【×眉毛】まゆげ」に同じ。

まみ‐じろ【×眉白】🔗🔉

まみ‐じろ【×眉白】 ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。全長二三センチくらい。雄は全身黒色で眉斑(びはん)が白い。雌は上面が褐色、下面に淡褐色の斑がある。日本では夏鳥で、山地の林で繁殖し、冬に南アジアへ渡る。まゆしろ。《季 夏》

大辞泉 ページ 14180