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みず‐あらい【水洗い】みづあらひ🔗🔉

みず‐あらい【水洗い】みづあらひ [名]スル洗剤などを使わずに、水だけで洗うこと。「軽く―する」

みず‐あらそい【水争い】みづあらそひ🔗🔉

みず‐あらそい【水争い】みづあらそひ 田に引く水の配分について争うこと。水論。水喧嘩(みずげんか)。《季 夏》

み‐すい【未遂】🔗🔉

み‐すい【未遂】 やりかけて、しとげないこと。「自殺―」犯罪の実行に着手したが、まだ成し遂げていないこと。既遂。→障害未遂 →中止未遂

みず‐いか【水烏賊】みづ‐🔗🔉

みず‐いか【水烏賊】みづ‐ アオリイカの別名。

みすい‐ざい【未遂罪】🔗🔉

みすい‐ざい【未遂罪】 犯罪が未遂でも、刑法に特にそれを罰する旨の規定があって罪となるもの。

みず‐いと【水糸】みづ‐🔗🔉

みず‐いと【水糸】みづ‐ 建築工事などで、水平線を示すのに用いる糸。みずなわ。

みず‐いも【水芋】みづ‐🔗🔉

みず‐いも【水芋】みづ‐ サトイモ。水辺に栽培するものをいう。サツマイモで、水けが多く甘味の少ないもの。

みず‐いらず【水入らず】みづ‐🔗🔉

みず‐いらず【水入らず】みづ‐ 内輪の者だけで集まっていること。「親子―の夕食」「夫婦―」

みす‐いり【×簾入り】🔗🔉

みす‐いり【×簾入り】 昔、内親王が降嫁するとき、輿入れ以前に夫になる人が内親王の御所に一宿したこと。

みず‐いり【水入り】みづ‐🔗🔉

みず‐いり【水入り】みづ‐ 水がはいっていること。また、そのもの。相撲で、取り組んで勝負がつかず長時間たったとき、勝負を一時中断して休ませ、力水(ちからみず)をつけさせて、前と同じ形に組んで取り直しをさせること。「―の大一番」歌舞伎の演出で、役者が本物の水につかること。特に「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」で助六が用水桶(おけ)の中に隠れる場面をいう。歌舞伎の鬘(かつら)で、毛髪に漆を塗って光沢を出したもの。水に濡れた状態を表す。船が水に入っている部分。喫水。

みずいり‐ずいしょう【水入り水晶】みづいりズイシヤウ🔗🔉

みずいり‐ずいしょう【水入り水晶】みづいりズイシヤウ 内部に液体や気泡を含んでいる水晶。みずすいしょう。

みず‐いれ【水入れ】みづ‐🔗🔉

みず‐いれ【水入れ】みづ‐ 水を入れる器。特に、硯(すずり)に注ぐ水を入れておくための小さな器。水滴。

みず‐いろ【水色】みづ‐🔗🔉

みず‐いろ【水色】みづ‐ 薄い藍色。青色。あさぎ色。

大辞泉 ページ 14326