複数辞典一括検索+

うで‐しだい【腕次第】🔗🔉

うで‐しだい【腕次第】 物事の出来、不出来が腕前の有無により決まること。「首尾は君の―だ」

うで‐じまん【腕自慢】🔗🔉

うで‐じまん【腕自慢】 自分の腕力や技能に自信があること。また、その人。

うて‐ず🔗🔉

うて‐ず 負け惜しみの強いこと。また、その人。また転じて、無粋な者、やぼな者をいう。「かの田舎の―にせびらかされて頭(つぶり)が痛い」〈浄・冥途の飛脚〉◆負ける、また、承服できる意の下二段動詞「う(打)つ」の否定の形からとも、拍子が打てぬことの意からともいう。

うで‐ずく【腕尽く】‐づく🔗🔉

うで‐ずく【腕尽く】‐づく 腕力の限りを尽くすこと。また、腕力で事を決したり、目的を達したりすること。「―で連れてくる」

うで‐ずもう【腕相撲】‐ずまふ🔗🔉

うで‐ずもう【腕相撲】‐ずまふ 二人向かい合ってひじをつき、手のひらを握り合って互いに腕を倒し合い、押し伏せたほうを勝ちとする遊び。腕押し。技を知らないで腕力だけでとる相撲。〈日葡〉

うで‐ぞろい【腕×揃い】‐ぞろひ🔗🔉

うで‐ぞろい【腕×揃い】‐ぞろひ 腕力や技能のすぐれた者がそろっていること。

うで‐だっしゃ【腕達者】🔗🔉

うで‐だっしゃ【腕達者】 腕力や技能のすぐれていること。また、その人。

うで‐だて【腕立て】🔗🔉

うで‐だて【腕立て】 腕力の強さを誇示すること。腕力の強さを頼んで人と争うこと。

うでたて‐ふせ【腕立て伏せ】🔗🔉

うでたて‐ふせ【腕立て伏せ】 手のひらとつま先でうつぶせにからだを支え、両腕を屈伸する運動。

うで‐たまご【×茹で卵・×茹で玉子】🔗🔉

うで‐たまご【×茹で卵・×茹で玉子】 「ゆでたまご」の音変化。

うで‐だめし【腕試し】🔗🔉

うで‐だめし【腕試し】 [名]スル腕力や技能を試すこと。力試し。

うで‐ぢから【腕力】🔗🔉

うで‐ぢから【腕力】 腕の力。わんりょく。

うでっ‐こき【腕っ扱き】🔗🔉

うでっ‐こき【腕っ扱き】 「うでこき」の促音添加。「―の職人」

うでっ‐ぷし【腕っ節】🔗🔉

うでっ‐ぷし【腕っ節】 「うでぶし」の促音添加。「―が強い」

うで‐どけい【腕時計】🔗🔉

うで‐どけい【腕時計】 革・金属などのバンドで手首に巻いて携帯する時計。

うてな【台】🔗🔉

うてな【台】 四方を眺めるために建てられた高い建物。高殿(たかどの)極楽に往生した者の座る蓮(はす)の花の形をした台。蓮台(れんだい)(「萼」とも書く)花の萼(がく)眺望をよくするために、土を積んで高くした所。〈和名抄〉

大辞泉 ページ 1453