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むいん‐の‐し【無韻の詩】ムヰン‐🔗🔉

むいん‐の‐し【無韻の詩】ムヰン‐ 韻をふまない詩。「小説は―ともいふべく」〈逍遥・小説神髄〉無声の詩。絵画のこと。

むう【六】🔗🔉

むう【六】 「む(六)」の音変化。「いつ、―、なな」

む‐う【無有】🔗🔉

む‐う【無有】 無いことと有ること。有無(うむ)

むう🔗🔉

むう [感]感心したり納得したりしたときなどに口を結んで発する声。うう。むむ。「―、これは参った」

ムーア【Moore】🔗🔉

ムーア【Moore】 (Thomas 〜)[一七七九〜一八五二]アイルランドの詩人。独立運動に参加、国民詩人として名声を博した。「アイルランド歌謡集」、長詩「ララ‐ルーク」など。(George Edward 〜)[一八七三〜一九五八]英国の哲学者。分析哲学を提唱。新実在論を説き、倫理学上の善は直接的に自明な本有的価値であり、定義不可能とした。著「倫理学原理」など。(Henry 〜)[一八九八〜一九八六]英国の彫刻家。生命感あふれる、有機的形態の抽象彫刻を制作。

ムーア‐じん【ムーア人】🔗🔉

ムーア‐じん【ムーア人】 《Moor》モロッコ・モーリタニアなどアフリカ北西部に住み、イスラム教徒でアラビア語を話す人々の称。本来はマグレブの原住民ベルベル人をさしたが、一五世紀ごろからはイスラム教徒全般をさすようになった。モール人。モロ。

むう‐げ【無憂華】🔗🔉

むう‐げ【無憂華】 むゆうげ(無憂華)

ムーサ【Msa】🔗🔉

ムーサ【Msa】 ミューズ

むう‐じゅ【無憂樹】🔗🔉

むう‐じゅ【無憂樹】 むゆうじゅ(無憂樹)

ムージル【Robert Musil】🔗🔉

ムージル【Robert Musil】一八八〇〜一九四二]オーストリアの小説家。第一次大戦前後のオーストリアの世相を描いた未完の大作「特性のない男」は、二〇世紀文学を代表する作品の一つに数えられる。ほかに、長編「若いテルレスの惑い」、短編「三人の女」など。

ムース【moose】🔗🔉

ムース【moose】 アメリカで、ヘラジカのこと。

大辞泉 ページ 14536