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ムー‐たいりく【ムー大陸】🔗🔉

ムー‐たいりく【ムー大陸】 《Mu》太平洋にあったという伝説上の大陸。

むうちゅう‐ろん【無宇宙論】ムウチウ‐🔗🔉

むうちゅう‐ろん【無宇宙論】ムウチウ‐ 宇宙あるいは世界の実在性を認めず、それを神や自我の様態または仮象と見なす思想。エレア学派やスピノザ・バークリーなどにみられる。無世界論。

ムーディー【moody】🔗🔉

ムーディー【moody】 [形動]ムードのあるさま。「―な音楽」◆原義は不機嫌な、気むずかしい、の意。

ムート【Mut】🔗🔉

ムート【Mut】 エジプト神話で、主神アモン=ラーの妻。神々の母とされる。

ムード【mood】🔗🔉

ムード【mood】 気分。情調。雰囲気。「独特な―がある」英文法で、法。

ムードに乗・る🔗🔉

ムードに乗・る 全体の流れや雰囲気に勢いづく。「―・って大勝する」

ムード‐ミュージック【mood music】🔗🔉

ムード‐ミュージック【mood music】 柔らかな音調で、聞く人を快くくつろいだ気分にさせる音楽。ムード音楽。

ムートン【フランスmouton】🔗🔉

ムートン【フランスmouton】 羊の毛皮。

ムーニエ【Emmanuel Mounier】🔗🔉

ムーニエ【Emmanuel Mounier】一九〇五〜一九五〇]フランスのカトリック哲学者。「エスプリ」誌を創刊。キリスト教的実存主義・人格主義の立場から社会正義を主張。著「人格主義宣言」「人格主義とは何か」など。

ムービー【movie】🔗🔉

ムービー【movie】 映画。「カルト―」

ムーブ【move】🔗🔉

ムーブ【move】 動くこと。動き。「トレンドの―を読む」

ムーブマン【フランスmouvement】🔗🔉

ムーブマン【フランスmouvement】ムーブメント」に同じ。

ムーブメント【movement】🔗🔉

ムーブメント【movement】 政治上・社会上・芸術上などの、運動。時計などの動く部品。絵画・彫刻などに表現された躍動感。ムーブマン。音楽で、楽章。

ムームー【ハワイmuumuu】🔗🔉

ムームー【ハワイmuumuu】 ハワイの女性が着る、はでな柄の、ゆったりした木綿のワンピース。日本では昭和三六年(一九六一)ごろに夏の家庭着として登場。

ムーラン‐ルージュ【フランスMoulin-Rouge】🔗🔉

ムーラン‐ルージュ【フランスMoulin-Rouge】 《赤い風車の意》パリのレビュー劇場。一八八九年にダンスホールとして開場、フレンチカンカンなどのショーで人気を博した。のちミュージックホールに変わり、一九二九年に映画館となった。現在、併設のダンスホールでレビューを上演。昭和六年(一九三一)東京新宿に創設された軽演劇の劇団、またその劇場。都会風の風刺喜劇で学生・インテリ層に受けた。同二六年に解散。

大辞泉 ページ 14537