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むぎや‐ぶし【麦や節】🔗🔉

むぎや‐ぶし【麦や節】 富山県五箇山(ごかやま)地方の民謡。能登の輪島あたりの歌が伝わったものという。紋服・袴(はかま)・白だすき姿に菅笠を持った青年の軽快な踊りがつく。

むぎ‐ゆ【麦湯】🔗🔉

むぎ‐ゆ【麦湯】麦茶」に同じ。《季 夏》「御仏の目鼻もなくて―かな/鬼城」

む‐きゅう【無休】‐キウ🔗🔉

む‐きゅう【無休】‐キウ 休まないこと。休日・休業のないこと。「年中―」

む‐きゅう【無給】‐キフ🔗🔉

む‐きゅう【無給】‐キフ 給料が支給されないこと。有給。

む‐きゅう【無窮】🔗🔉

む‐きゅう【無窮】 [名・形動]果てしないこと。また、そのさま。無限。永遠。「―な(の)天」

む‐きょう【無興】🔗🔉

む‐きょう【無興】 不興(ふきよう)

む‐きょう【夢境】‐キヤウ🔗🔉

む‐きょう【夢境】‐キヤウ 夢の中の世界。夢路(ゆめじ)

む‐ぎょう【無業】‐ゲフ🔗🔉

む‐ぎょう【無業】‐ゲフ 職業のないこと。無職。

む‐きょういく【無教育】‐ケウイク🔗🔉

む‐きょういく【無教育】‐ケウイク [名・形動]教育を受けていないこと。学問や知識を身につけていないこと。また、そのさま。「―な(の)人」

むきょうかい‐しゅぎ【無教会主義】ムケウクワイ‐🔗🔉

むきょうかい‐しゅぎ【無教会主義】ムケウクワイ‐ 内村鑑三の提唱したキリスト教の信仰と主張。教会の制度によらず、聖書のみを信仰のよりどころとする。塚本虎二・南原繁・矢内原忠雄らを輩出。

む‐きょうそう【無競争】‐キヤウサウ🔗🔉

む‐きょうそう【無競争】‐キヤウサウ 競争する必要がないこと。一定の資格・権利を得るために、選抜試験・選挙・入札などによって争う必要のないこと。

む‐きょうよう【無教養】‐ケウヤウ🔗🔉

む‐きょうよう【無教養】‐ケウヤウ [名・形動]教養がそなわっていないこと。また、そのさま。「―な人」

む‐きょく【無極】🔗🔉

む‐きょく【無極】 [名・形動]果てがないこと。限りのないこと。また、そのさま。無窮。「造物主の徳広大―なりと雖」〈津田真道・明六雑誌二一〉電極または磁極が存在しないこと。人知を越えた果てしないところ。転じて、宇宙の根源のこと。

むぎ‐らくがん【麦落×雁】🔗🔉

むぎ‐らくがん【麦落×雁】 麦焦がしに砂糖・水飴(みずあめ)を加えて作った落雁。《季 夏》

む‐きりつ【無規律】🔗🔉

む‐きりつ【無規律】 [名・形動]規律のないこと。だらしのないこと。また、そのさま。「―な集団」

大辞泉 ページ 14558