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むしょく‐こうぶつ【無色鉱物】‐クワウブツ🔗🔉

むしょく‐こうぶつ【無色鉱物】‐クワウブツ 鉄やマグネシウムを含まず、無色か白色をしている造岩鉱物。石英・長石など。珪長(けいちよう)質鉱物。

むし‐よけ【虫除け】🔗🔉

むし‐よけ【虫除け】 害虫が植物・紙・衣類などにつかないようにすること。また、その装置・薬品。害虫や毒蛇などの害を防ぐという神仏の守り札。

む‐しょぞく【無所属】🔗🔉

む‐しょぞく【無所属】 特定の団体や党派に所属していないこと。また、その人。「―の候補者」

む‐しょとく【無所得】🔗🔉

む‐しょとく【無所得】 収入がないこと。所得税では、収入金額から必要経費および諸控除を差し引いた金額がゼロ以下であること。仏語。こだわりの心のないこと。また、そのような境地。有所得(うしよとく)

むしり‐ざかな【×毟り魚】🔗🔉

むしり‐ざかな【×毟り魚】 焼くなどした魚の身を細かにむしったもの。祝いの席などで、大きな魚を煮てそのまま大皿で出し、皆で取って食うもの。

むしり‐と・る【×毟り取る】🔗🔉

むしり‐と・る【×毟り取る】 [動ラ五(四)]引きちぎるようにして取る。また、強引に取る。「羽を―・る」「有り金を全部―・られる」

む‐しりょく【無資力】🔗🔉

む‐しりょく【無資力】 資力がないこと。運用できる財産を持たないこと。

むし・る【×毟る・×る】🔗🔉

むし・る【×毟る・×る】 [動ラ五(四)]つかんだりつまんだりして引き抜く。「草を―・る」「羽を―・る」「毛を―・る」肉や魚などの身をほぐす。「あぶった干鱈(ひだら)を―・って食べる」おどして、財産などをすべて奪いとる。「金を―・られる」綿などをちぎってふっくらとさせる。「絹、綿…皆賜はりて、ひきちらして―・りなどす」〈宇津保・国譲下〉◆「毟」「」は国字。 [可能]むしれる

む‐じるし【無印】🔗🔉

む‐じるし【無印】 しるしがついていないこと。《予想表に何のしるしもないところから》入賞する見込みのない競馬・競輪の馬や選手。「―の馬が来て大穴となる」

むしろ【×筵・×莚・×蓆・席】🔗🔉

むしろ【×筵・×莚・×蓆・席】 (い)・わらなどを編んで作った敷物。風流な会合などの席。えん。「うたげの―」

むしろ【寧ろ】🔗🔉

むしろ【寧ろ】 [副]二つを比べて、あれよりもこれを選ぶ、また、これのほうがよりよいという気持ちを表す。どちらかといえば。「休日は遊びに行くより―家で寝ていたい」→却(かえ)って[用法]

大辞泉 ページ 14596